志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
冬季オリンピックが始まります。
開会式前から競技はいくつか始まっています。
コロナでオリンピックの盛り上がりが小さくなってる気がしますね。
過ごす時間が多様化してるのも、
オリンピック全体の盛り上がりに関わってきてるかもですね。
とはいえ、
スポーツ選手にとっては
オリンピックが重要なのは全く変わらないこと。
そこに掛ける人生の時間はものすごいものです。
人生の100%をそこに注ぎ込まないと
オリンピックに出ることはできないですよね。
人生をかけるだけのものがオリンピックにはあるのだと思います。
しかし、今、アスリートのセカンドキャリアが問題となっています。
課題はアスリート自体の課題と社会の課題の2つがあると思います。
・アスリート側の課題
①社会を想定した訓練、努力の不足
②若年層のときの危機意識の欠如
・社会側の課題
①アスリートへの社会の評価
②アスリートの教育の不足
・アスリートセカンドキャリアが課題と言われる理由
①初めて社会にでるには年齢が高くなっている。
②アスリート時代・若年層時に社会勉強ができてない
この3項目を解決できれば
アスリートのセカンドキャリアは解決すると思います。
とはいえ、
人は若いうちは盲目で
年を重ねるほどに危機感を持ち始めますが
その頃には手遅れになる。
特に、アスリートになるような人は
自信家で、夢に溢れ、野望も持っているはず。
目の前のスポーツ以外に頭が回らないのは理解できます。
だから
社会の仕組みで若いうちに、
アスリート候補生への教育をしっかり叩き込まないと行けないですね。
ビーブリッジの槙島さんから教えてもらったのですが、
https://www.athlete-beyond.com/
アスリート候補が学生のうちに学んでおいた方がいいことは
①語学
②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ)
③IT(SNS、動画、プログラミング)
とのことです。
①語学
→スポーツがあれば語学は相乗効果を生んで、
各国でコミュニケーションをとれる。
それは社会に出て大きな力になります。
②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ)
→アスリートは独立する方が向いているかもしれない。
自分で考え、自分で挑戦し、自分で責任取るのだから、
アントレプレナーシップは重要でありアスリートとの相性は抜群。
そしてビジネスの基本を習得しておけば、社会で生きていけるはず。
③IT(SNS、動画、プログラミング)
→アスリートは自分が商品でもある。
だからこそ自分ブランディングは自分でできなければ、
それを発信する術や、ITの仕組みは最低限習得しておくこと。
それが自分の価値を何倍にも持ち上げていく。
改めて確かにそうだと思います。
ビーブリッジさんはそれを習得できる仕組みを作っていますので
アスリートで将来考えている方は是非参考にしてみてください。
さて、
オリンピック楽しみですね。
日本選手の活躍を期待しています。
以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
世界一の長寿大国である日本では、
病気・痛みと付き合いながら生きていく人が
今後圧倒的に増えていきます。
だからこそ、如何に永く健康でいられる健康寿命を延ばしていくかが、
全ての国民は勿論、国にとっても大きな課題となっていくでしょう。
今回はトップアスリートから学生・会社員・ご年配の方まで幅広い層の体のケアを実践する
【株式会社ケッズトレーナー】をご紹介させていただきます。
株式会社ケッズトレーナーは、
これまでに多くのトップアスリートやプロスポーツ選手のコンディショニングに携わり、
オリンピックや世界選手権に帯同した実績もあります。
アスリートは練習や試合で筋肉を酷使しており、疲労した身体を癒し、
再びベストな状態に戻さなければなりません。
しかし実は一般人もスポーツ選手と同様に通勤ラッシュや様々な移動、
パソコン作業などで筋肉や神経の疲労を蓄積させています。
痛みや違和感は、日常生活に支障のない程度であれば我慢してしまいがちです。
しかし、それらと関連する圧迫や体循環の滞りは、
蓄積を続け、身体に悪影響を与えているのです。
ケッズトレーナーでは、トップアスリート達との現場で培ってきた技術を、
スポーツ業界だけでなく、アーティストのツアー同行や、
学生・会社員・ご年配の方といった一般の方々にも幅広くご利用いただき、
一時的に良くなるのではなく、同じ痛みや違和感を繰り返さないような状態にして、
永く健康でいる事を目的としております。
また顧客満足度向上の為に、施術者によって質の差が生じないよう、
どのスタッフから施術を受けても高い効果が得られるよう、
ケッズトレーナーが守っているのは国家資格と研修制度です。
ケッズトレーナーでは施術者全員が国家資格
(柔道整復師、鍼師、灸師、またはあんまマッサージ指圧師)を所持しています。
その上でケッズトレーナー独自の優れた施術ができるよう研修を受講し、
決められた技術的基準をクリアすることを義務付けています。
国家資格は、その技術が確かであることを公的な機関が証明であり、
そこに独自のメソッドが加わることでクオリティの高い施術が完成しているのです。
ケッズトレーナーでは、多くの方に来院して頂けるように
スポーツマッサージと、鍼灸接骨の施術をご用意しており、
日々の生活を生き抜くライフアスリートから世界の頂点を目指すトップアスリートまで、
すべてのアスリートをサポートすべく、現在も邁進中であります。
株式会社ケッズトレーナー
URL:https://ks-trainer.co.jp/
※こちらの記事は月刊誌「美楽」に掲載された記事です。
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牛久保洋次
慶應義塾大学商学部卒業株式会社友アンド愛(レコードレンタルビジネスの開発者)を創業し、代表取締役就任。約700店舗をFC展開する。株式会社ピザカリフォルニアを創業し、代表取締役就任。約400店舗をFC展開する。日本CDビデオレンタル商業組合初代理事長(社)ニュービジネス協議会理事等を歴任。現在、株式会社いかしあい隊会長、その他顧問数社。
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