株式会社いかしあい隊

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【コラム】時間の重要性が増している

こんにちは。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

はじめに

さて。
前回は朝礼についてのエピソードでしたが、
今回は社是や朝礼などで多くの会社で掲げられている

「時間を大切にする」

ということについてコラムにしたいと思います。

皆様の会社でもあるのではないでしょうか。
いかしあい隊でも
「時間を大切にしているか!?」
という問いを毎朝唱えています。

時は金なり
タイムイズマネー
時間に関する格言はたくさんあり、
昔から言い伝えられています。

資本主義の日本の現代において
仕事、ビジネスに関わる全ての人において、
時間とお金は同じように重要なものです。

 

生産性の向上と目標意欲の両立が必要

 

ITツールの発展、
働き方の改善などにより
時間の価値は高まっているのではないでしょうか。
1時間にできることは増えて
無駄も省けるようになった。
これを、生産性の向上といいますよね。

生産性は向上する環境はできている。

しかし、環境があっても活かせなければ意味ないですよね。
生産性を向上するための動機が必要になります。
その動機が、「目標意欲」になると思います。
ビジネスの上で根本的に必要なことがですね。

この、大前提の目標意欲が、
毎日の業務、押し寄せる事象などで
忙殺されてしまうことが見受けられます。

僕も、忙しいと、時間ばかり過ぎて、
1日終わりか〜、、という日もあります。

リモートワークなどで
家で仕事となる場合、
マネジメント取りにくいなど弊害もでているようですが、
根本的には、
目標意欲を沸き立たせることができないことが
生産性が高まらない大きな要因だと思います。

経営者であれば、
目標意欲溢れて、行動している人が多いと思います。

その目標が高ければ高いほど、
時間の使い方が重要になります。
目標意欲があれば、その時間の使い方に工夫が生じ、
目標意欲により、新たな手法を思いつき、
目標意欲により、可能性が拡がるといえます。

 

時間の浪費という観点

 

スマホを見ていたら時間があっという間に過ぎてた、、、
という経験を皆様持ったことがあるのではないでしょうか。

これは、
目的、目標があった上で、情報を集めているか。
漠然と見ているか。

この違いが大きいと思います。

目的があったのに、
いつの間にか違う情報も見てしまっている。。

など、、あるのではないでしょうか。
このマネジメントを自分でできないと、
時間の浪費に繋がってしまいます。

これは、子供にスマホをいつ持たせるか論争とも同じですが、
目標意欲を持ってスマホを活用できる子供なら
いつでもスマホ持たせていいと思います。

ただ、うちの子はまだまだ、、、だと思うので
しばらくは先かなと思います。
子供が、弊社の朝礼を100%覚えて
その意味も語れるようになったら
スマホを持たせるようにしようかと思います。。
もう少し、家で朝礼しないとだめですかね・・・。

 

まとめ

 

生産性や時間の効率化が実施できたとすると
あとは、目標意欲をもって取り組むこと。
それを会社一丸でできれば
確実に、目標達成に近づいていると言えるのではないでしょうか。

以上

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【コラム】時間はできるものではなく作るもの

 

おはようございます。

 

志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の雪井です。

 

2020年が早くも終わろうとしています。

 

 

年末年始はいつも以上に忙しく感じ、
時間の無さを感じるタイミングかもしれません。

 

 

今回は時間の使い方について書きたいと思います。

 

 

 

1日は24時間。
当たり前ですが誰でも皆平等です。

 

 

私もあなたも、新卒の一年目の社員も、部長も社長も、
もちろんホリエモンも大社長の孫さんにとっても
1日は24時間なのです。

 

 

 

時間を有意義に使うための2つのポイント

 

 

同じ1日を過ごす上で
いかに有意義な時間を使うかが重要になります。

 

 

意識するポイントは色々あるかと思いますが
今回は2つに絞って考えてみます。

 

 

①非生産時間をなるべく生産可能時間に変える

 

移動時間や待ち時間など隙間時間を
生産性時間に変える意識を持つ事が重要です。

 

 

通勤時間にメールやメッセージの送受信をしたり、
学びやインプットの時間にあてるなど
無駄に過ぎる時間を極力減らす工夫と意識が大切です。

 

 

 

②時間を確保する

 

 

社会人一年目から言われている基本ですが、
日々の行動を書き出し、緊急性や重要性で行動を分類します。

 

緊急 緊急でない
重要 なるべく減らす。
素早く対応する。
できるだけ増やしていく
重要でない 対応しないか、自分のタイミングで対応する。 やめる

 

 

今も昔もどんな時も時間はできるものではく、
作る(確保する)ものです。

 

 

急な仕事やトラブルに振り回されるのではなく、
自分のタイミングで将来を見据えた時間を過ごしていきたいですね。

 

 

 

そういう私もこのコラムを書きながら
基本の考え方や意識を自分自身に再認識させ、
言い聞かせているところです。

 

 

 

師も慌しく走る師走

 

時間に追われる前に今一度時間の使い方、
時間を確保して、将来に有意義な時間を
少しでも多く過ごしていきたいですね。

 

 

『微差が大差』につながります。

 

 

ほんの少しの積み重ねを意識して
良い2021年の準備をしていきましょう。

 

 

 

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