お世話になっております。
いかしあい隊白根です。
今回のテーマは
『学生のアイデアはビジネスとして実現できるか!?』
という内容です。
結論から言うと 実現は難しい
しかし その挑戦は応援したい!
しかし あまりにもビジネスとして成り立たないのであれば
応援したい気持ちも萎えてくる・・・
と、、思っています。
巷では多くの学生の起業イベントや交流イベントなどが開かれています。
どれも新しい発想や旺盛な意欲を感じるいい機会です。
一般的にZ世代と呼ばれる、大学生などの若い人に
なにかしらで興味を持つ企業は増えているように感じます。
経営者交流会を運営している私たちも
学生と経営者との交流イベントなどいい形でできないかな〜、
と思いながら、なかなか実現できず、今日を迎えています。
先日、HAZSの東社長から
https://hazs.co.jp/
「学生コンサルティングコンペティション」(ConCom)
https://concom.tokyo/ https://readyfor.jp/projects/concom
なるものの、ご案内をいただきました。
東社長はこのコンペティションの事務局長として運営の中心にいます。
大学生コンサルティングコンペティションとは、
「実在する企業の課題」をテーマにし、プレゼンだけではなく、
アイディアを形にするまでの経験を積むことができるコンペティション。
とのこと。
学生のアイデアを取り上げたイベントはよくあるよな〜
でも、継続するの大変そうなんだよな〜
一過性で終わることが多いんだよな〜
と感じることが多い学生イベントですが、、、
このイベント
教授はじめ多くの人のフォローにより 学生の成長をサポートし続け、
2016年から毎年開催して2023年は8回目となり
学生イベントの継続が難しいことを感じている私としては
継続の実績もある、学生体験型イベントとして注目しています。
○なぜ学校教育とビジネスの連動が難しいか
学校教育とビジネスが連動できれば 面白いと、
誰もが思いますが、 そのハードルは高いのが実際のところです。
【教育】と言う言葉は…教えること、育てること
今の学校は教えることへの比重が重くなり 育てることはないがしろになっている。
と言われています。
教えることは、オンラインでも教室形式でも 一対多数で成り立ちます。
育てるには、密なコミュニケーションが必要です。
そういう意味で、育てることは手間がかかるので、
ビジネスとの連動はハードルが高いといえます。
この課題を自力で解決しつつあるのが この企画です。
とはいえ、規模も内容も伴ってきたことにより 有志の応援だけでは、
資金的に課題もでてきており クラウドファンディングに取り組んでいます。
https://readyfor.jp/projects/concom
集めた資金は、社団法人化や、安定的な運営により
学生に可能性を与え続けるための資金となります。
多くの、博士などの有志が関わって成り立っている
このコンペティション、是非応援したいと思っています。
○大学生コンサルティングコンペティションの魅力的なところ
①実在する企業が課題解決したいテーマを提案できること
この文章を見ている経営者の皆様が 課題と感じていることに対して、
若い世代からヒントをもらいたい!
という時に、ドンピシャの企画です。
Z世代と言われる若者の感性を密なコミュニケーションを通して
直接ヒアリングできる大きなチャンスです。
②意欲的なZ世代とコミュニケーションがとれる
上記にもありますがZ世代との接点は重要です。
学生などの若い世代の感性が必要となる業種は多岐に渡りますので
興味ある人も多いのではないでしょうか。
10年後、20年後の消費は段々とZ世代と言われる彼らに移行していきます。
企業のマネジメントも変化してきており
女性、子育て、若者、高齢者、障害者
さまざまな境遇の人に対応したサービスやビジネス環境を
整えることが求められています。
若者との接点をビジネスにいかす機会はどの企業においても重要といえます。
さて・・
是非興味を持って、一度クラファンサイトを見ていただければ幸いです。
https://readyfor.jp/projects/concom
大学生コンサルティングコンペティションには
みなさまの会社の課題を解決するヒントがあるかもしれません!
以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
こんにちは。
株式会社いかしあい隊の白根です。
20221012(水) 13(木)で
軽井沢別荘見学ツアーを開催しました。
軽井沢別荘チャンネルの五六歩(ふのぼりあゆむ)こと
第一観光開発庄司晃社長にアテンドをお願いするという贅沢な企画。。
https://dkkgr.com/
https://www.youtube.com/channel/UC2c_BBhbZsDBpyNR-3R2gMA/playlists?app=desktop
平日なので、空いてるかな?と思って行ったのですが、
人の出も増えてきており、ハルニレテラスの駐車場は満車でした。
土日は渋滞しそうですね。
別荘見学はオーナーさんの意向などもあり
大勢での見学が難しいのですが、
今回は6名でご一緒させていただきました。
ログハウス型の別荘は、
丸太の太さがかなりあり、この丸太に価値がありそうな建物でした。
相当丈夫。機密性も高いとのこと。
お値段8500万円
高いか安いかは、あなた次第。。
購入する方はいませんでしたので、次のところへ。
https://www.youtube.com/watch?v=fZxF0_WhQNw
次は別荘というか、店舗というか
線路沿いで目に付く場所にある物件を内覧。
こちらは軽井沢で事業を考える方におすすめですね。
https://www.youtube.com/watch?v=sgoRnjUmfwk
その後は仙ヶ滝の別荘地へ
仙ヶ滝は西武グループが開発した別荘地です。
その別荘の敷地面積は1700坪。
母家、ゲストハウスの2棟が揃っている別荘でした。
内装、家具も高級で、欧米の方が好きそうな内装に仕上がっています。
お値段3億8千万
https://www.youtube.com/watch?v=99I2Xwz5B04
ツアー参加者の中には購入される方がいなかったので
感嘆しながら、ランチの蕎麦屋さんへ。
ランチは、お蕎麦・かぎもとや。
軽井沢はお蕎麦も有名。
川上庵は都内にもお店を出して、知られているかと思いますが、
「かぎもとや」も現地の人、おすすめのお蕎麦屋さんです。
天ぷらそばをいただきましたが、やはり信州は水が綺麗でお蕎麦がうまい。。
http://www.kagimotoya.co.jp/menu.html
次は新築別荘。
3億5千万円。
不動産屋さんが持っている物件ということです。
二世帯がプライバシーを保って使える仕様になってました。
この物件も即決する人はいなかったので
軽井沢ゾーンはこのくらいにして、北軽井沢へ向かいます。
やはり、軽井沢マジックというべきか、
別荘をみると、暖炉のそばで優雅にくつろぐイメージがわいてくる。
別荘欲しくなるわけです。
また、
3億、4億という物件を見ると
5000万、1億、の金額は大した金額ではないように感じます。
活用できれば安い。
豊かな人生に別荘はいいですね~。
さて、軽井沢駅から30分ほど北へ。
北軽井沢こと嬬恋村、浅間ハイランドパークへ。
https://asamahighland.com/
https://www.dkk-gr.co.jp/
標高1300mの上信越高原国立公園内の22万坪に
ワーキングスペース、ホテル、別荘約400棟がまとまって管理されている。
別荘でありながら管理されており、利便性の高い場所です。
https://www.youtube.com/watch?v=PqnO8VWMRSs
この別荘地は毎日管理人が巡回しているとのこと。
長期不在で異変があれば確認できますし、
別荘で生活してゴミがでれば、ゴミは毎日回収してくれる。
別荘とはいえ、安心安全を感じられる、24時間サポート付きの別荘地。
管理のためにお手伝いさんを雇えればいいですが、
お手伝いさんを雇うまでではない、という人は、
管理された別荘地はおすすめです。
国立公園内なので1棟の地面1,000平米以上でないと建物が立てれないとのこと。
また景観への配慮も求められるので、心地よい地域になっています。
北軽井沢の別荘の見学も終えて、
宿泊の地
あいさいの宿へ
つづく。
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
志高い経営者の学びと出会いの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
先日のATM会が200回という区切りであることもあり
スタッフ一同が皆様に挨拶させていただきました。
西田部長、雪井、五味、杉本、楠本参与、牛久保拓志
の準に、皆様に感謝をお伝えさせていただきました。
私からの挨拶は、
2006年私が27歳の時に、牛久保と出会った所から振り返りました。
右も左も分からない27歳の私からすると、バブルを謳歌し、
レンタル、デリバリー両方とも日本一に持って行った
当時60歳の牛久保の雰囲気は完全に理解を超えていました。
理解を超えるということは、ストレートにいうと「あやしい、不安」に感じるわけです。
当時はそれでも、藁にもすがる思いで、ついて行ったわけですが、
運や縁、というのはそういうところにあるのかもしれません。
今となっては、感謝、恩 になります。
牛久保のお付き?秘書?のような立ち位置で、平日毎日夜0時から1時間くらいの電話報告が始まります。
平日毎日0時から1時間です。
僕も二十代でしたので、飲んでるタイミングのこともあったと思いますが、、
そういうシチュエーション、状況、環境、関係なく徹底して毎日でした。
管理、経営の凄みは、ここがポイントかもしれません。
さて、話は飛びますが、他に
いかしあい隊についての話をさせていただきました。
お客様に、いかしあい隊の事業について話す時には毎回お伝えしています。
いかしあい隊は、「経営者の健全な成長と発展」を支援する会社です。
経営者にフォーカスしています。
経営者の目標達成のための支援。
経営者の目標は多方面にあります。
売上、拡大・縮小、利益、新規事業、挑戦、採用、社員教育、ナンバーツー課題、家族、子供、相続、事業継承、MA買収譲渡、資産形成、健康、などなど
その時々で注力する課題は変わってきますが、
大方、「持続性を高める」ということだと思います。
持続性を高めるためには、
「変化」が重要です。
時代は変化しています。
直近ではコロナで大きな変化が起きました。
ロシア・ウクライナ・円安などで
また違う方面での変化も起きています。
アフター?ウィズ?コロナでもこれから変化があります。
コロナ関係なくても、平常時であろうと、変化します。
どの会社も取引先は「会社」か「人」です。
会社は潰れます、人は死にます。
だから、取引先は確実に変化していきます。
外的要因による「変化」に合わせなければなりません。
「変化」に企業や人が対応するには
「新しい何か」を取り入れることです。
それは、新しい売り先、新しい商品サービス技術、新しい売り方、です。
では、既存の事業に邁進している中で
誰が「新しい」を取り込むのに適しているか、というと、
経営者です。
経営者の役割の中にある重要な要素の一つは
新しい風を感じ、新しい情報を仕入れ、新しい人と会い
その会社に新しい何かを取り入れ、変化に対応することです。
ユニコーン、ヘクトコーンと言われる企業は
変化を起こす会社です。
変化を起こすチャレンジ、
変化を先読みしチャレンジする、
これが、持続可能な経営への大切なポイントだと思います。
経営者が「新しい何か」を取り入れるために、
いかしあい隊は事業をしています。
いかしあい隊の多くのご縁から、
新しい可能性になる出会いを見つけ提供する、
新しい可能性につながる情報を見つけ提供する、
それが私たちの活動している事業です。
いかしあい隊スタッフ一同、様々な方と会い、接点を作り、
情報収集、面白い人とのご縁を活かすための根回しに活動しています。
一つの出会いが、
大きく経営者、企業を変えることがあります。
そのきっかけをつくるには、
人間関係が重要なキーワードだと、経験上感じています。
200回のATM会では、
その人間関係が活きていることを感じることができる場でした。
引き続き、皆様と関係構築して
お互いに成長し、目標達成に近づける関係ができれば幸いです。
続く・・・
志高い経営者の学びと出会いの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
第200回ATM会を開催いたしました。
本当に多くの方にご参加いただき感謝です。
200回ということで、10年以上ぶりに参加いただいた方もいたりと
大変うれしい時間となりました。
どの商いでも続けるということは大変重要なことだと思います。
200回の会のあとに、
ATM会はこんな場になるといいのかな。。
という感想を記載したいと思います。
ビジネスでも相談事でも誰かに頼むことがあります。
経営者の仕事の一つは、仕事を振ること、頼むこと、でもあると思います。
どうせ頼むなら、任せるなら、聞くなら
やはり、知っている人にお願いする。
というのが本音のところだと思います。
なぜかと考えると
やってあげた、やってもらった
という貸し借りにおいて、
人は、貸してあげるほうが気持ちがいい。
借りるのは、気が重い。
という心理が働きます。
貸して、返ってこないのはイヤだけど、この人なら、何かあったら無理言えるし。
この人は、長い付き合いだし。
この人なら、返してくれると思うし。報告してくれる。
などを心の中で呟いていると思います。
その心のつぶやきによって
貸すなら、知っている人に、親しい人にお願いしよう、となると思います。
長い付き合いをしていると
人となりが分かり、
心の距離が近くなる。
いかしあい隊は皆さまをつなげる役割を担っています。
いかしあい隊と相性が合う方は
いかしあい隊の紹介する人との相性も、
基本的には合うと思います。
相性の合う方と、長いお付き合いができれば
気持ちいい関係もできますし
ビジネスも気持ちよくできると思います。
その積み重ねを
ATM会、徳億会、いかしあい隊は継続していき
会員様や皆様に還元できればと思っています。
何か相談するなら、「ATM会・徳億会」でお会いした人にしよう。
「いかしあい隊」に相談しよう。
となればうれしいです。
会話の中で
「出会いはATM会ですね。」
「ATM会でもあいましたね。」
「またATM会で再開しましょう。」
こんな会話が参加者から出てくると嬉しいですね。
今回は200回だから来ていただいた方もいると思います。
毎月とは言いませんが、年に数回でも参加いただけたら
将来のご縁の積み重ねができるのではないかと思っています。
ご縁の貯金にATM会。
ご縁の引き出しにATM会。
回数を重ねて、そんなことを言えるようになってきたのかな。
これからがATM会の本領発揮となれるよう
運営していきます。
ありがとうございました。
以上
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
人が成長する上で、大切なことは
「自分ごと化」だと思います。
当事者意識がでてきて初めて人は学ぶ姿勢ができる。
私も経営させていただいて
ようやく自ら学んでいるように思います。
学生時代より経営者の時期が一番勉強しているのは間違いないと思います。
今、いかしあい隊の仕事は、
経営者の健全な発展と成長の支援です。
対峙する経営者のことを、どれだけ自分ごと化、できるかで
経営者の協力ができるか変わってきます。
逆に、自分ごと化できない会社だと、
弊社はお手伝いできないということになります。
(是非、会員経営者の皆様、お気軽にご相談ください!)
「自分ごと化」ができるようにするには
いろいろな体験するしかないように思います。
仮に、倒産した経験のある人は
倒産しそうな人の状況を「自分ごと化」しやすいと思います。
だから、いろんな体験、いろんなことをやってみることは重要。
その体験をもとに
「自分ごと化」して、主体的に行動できる。
主体的に行動できれば、
吸収も早く、成長し、発信できるようになる。
発信するというのは大変重要です。
「教わるより教える側が一番勉強になる。」
と聞いたことあると思います。
教える側は発信する方です。
教える側の方が頭使います。
だから、
「自分ごと化」ができる人は成長できます。
掘り下げていくと
困った人を助けるような
思いやりのある人は成長できる
ということかもしれませんね。
採用の際のヒントかもしれません。
経営者に限らず、
若いうちに、自分ごと化、する訓練ができれば
成長し、社会に必要とされる人材になれると思います。
お客さまのことを「自分ごと化」できれば
お客さまに喜ばれます。
社会の課題を「自分ごと化」できれば
課題解決にむけた活動も本気で取り組めると思います。
世界の状況を多くの人が「自分ごと化」できれば、
SDGsも達成にむけ、加速できるはずです。
目標達成へむけたキーワードに
「自分ごと化」
は重要だと思う昨今です。
是非、皆様の仕事にも「自分ごと化」はいいキーワードだと思います。
以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
冬季オリンピックが始まります。
開会式前から競技はいくつか始まっています。
コロナでオリンピックの盛り上がりが小さくなってる気がしますね。
過ごす時間が多様化してるのも、
オリンピック全体の盛り上がりに関わってきてるかもですね。
とはいえ、
スポーツ選手にとっては
オリンピックが重要なのは全く変わらないこと。
そこに掛ける人生の時間はものすごいものです。
人生の100%をそこに注ぎ込まないと
オリンピックに出ることはできないですよね。
人生をかけるだけのものがオリンピックにはあるのだと思います。
しかし、今、アスリートのセカンドキャリアが問題となっています。
課題はアスリート自体の課題と社会の課題の2つがあると思います。
・アスリート側の課題
①社会を想定した訓練、努力の不足
②若年層のときの危機意識の欠如
・社会側の課題
①アスリートへの社会の評価
②アスリートの教育の不足
・アスリートセカンドキャリアが課題と言われる理由
①初めて社会にでるには年齢が高くなっている。
②アスリート時代・若年層時に社会勉強ができてない
この3項目を解決できれば
アスリートのセカンドキャリアは解決すると思います。
とはいえ、
人は若いうちは盲目で
年を重ねるほどに危機感を持ち始めますが
その頃には手遅れになる。
特に、アスリートになるような人は
自信家で、夢に溢れ、野望も持っているはず。
目の前のスポーツ以外に頭が回らないのは理解できます。
だから
社会の仕組みで若いうちに、
アスリート候補生への教育をしっかり叩き込まないと行けないですね。
ビーブリッジの槙島さんから教えてもらったのですが、
https://www.athlete-beyond.com/
アスリート候補が学生のうちに学んでおいた方がいいことは
①語学
②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ)
③IT(SNS、動画、プログラミング)
とのことです。
①語学
→スポーツがあれば語学は相乗効果を生んで、
各国でコミュニケーションをとれる。
それは社会に出て大きな力になります。
②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ)
→アスリートは独立する方が向いているかもしれない。
自分で考え、自分で挑戦し、自分で責任取るのだから、
アントレプレナーシップは重要でありアスリートとの相性は抜群。
そしてビジネスの基本を習得しておけば、社会で生きていけるはず。
③IT(SNS、動画、プログラミング)
→アスリートは自分が商品でもある。
だからこそ自分ブランディングは自分でできなければ、
それを発信する術や、ITの仕組みは最低限習得しておくこと。
それが自分の価値を何倍にも持ち上げていく。
改めて確かにそうだと思います。
ビーブリッジさんはそれを習得できる仕組みを作っていますので
アスリートで将来考えている方は是非参考にしてみてください。
さて、
オリンピック楽しみですね。
日本選手の活躍を期待しています。
以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
明けましておめでとうございます。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年も、
人と人、会社と会社、人と会社
ビジネスの可能性を軸としてご縁作りを
支援させていただきたいと思います。
さて、
2022年1月2日に落ち着いた時間をいただいておりますが、
少し、思っていることをつらつらと。。
コロナでオンラインが当たり前に取り入れられた事もあり
ビジネスと生活の距離が近づいていると感じております。
特に経営者においては、人生≒ビジネス、と言えます。
経営者の可能性の創造に尽力していきます。
人生とビジネスが双方とも、前向きに良くなるように
支援していきたいと、考えています。
先日、
世界を俯瞰した文章をいただきました。
日本の生産性が下がっているという指摘です。
労働時間も先進国では世界で最も低くなりつつあるとの指摘もありました。
日本経済がイマイチなのは、単純に日本人働いてないんじゃないの?
という、部分が結構あるのではないか?という指摘です。
たしかに、
従業員の労働時間の短縮、
働き方への規制
人生のために働きたい人には、大きな障壁があると感じる方は多いはず。
人生≒ビジネス
と、多くの人が言えるようになれば
自然と生産性が上がるのではないでしょうか。
「20代30代は特にガンガン働くべき」
というのは、パワハラなように言われますが、
人生で活躍したい人はガンガン働いた方がいいと思います。
自分が課題解決の役に立ちたい人は
本気で働くべきだと思います。
ビジネスは課題解決です。
不足、不満、不安、不審、不快
不をとることがビジネスであります。
(その中でも家庭の不満を取り除くのは難しいことを実感してます・・)
人の「不」をとることができた時には大きな喜びがあります。
その喜びが、成功体験で、次に頑張るエネルギーになります。
さて、
SDGsは長期的にみた、
不をとる課題解決です。
持続的な目標にたいして
解決はものすごく先の長い話でもありますが
2030年という期限のある中で言うと
身近でもあります。
この「不」がとれた時には
大きな喜びや、安心が待っているのは
間違いありません。
僕は思うのは、
資本主義である限り、
ビジネスと課題解決が連動しなければ
この目標達成はできないと思います。
また、
ビジネスと課題解決と、それぞれの人生が
ビジネス≒課題解決≒人生
にならないと社会的な課題解決は達成できないのではないか、
と思います。
ここ最近では
多くの人が、社会の課題解決へ向けて
舵を切っているのを感じています。
ビジネスでも人生でも
課題解決にどっぷり浸かる潮流がきており、
いいタイミングでもあるのかもしれません。
経営者人生≒ビジネス≒課題解決
まずは、自分から。
そして、
経営者に限らず多くの人の人生≒ビジネス≒課題解決
となれば
SDGsも達成に近づくと、勝手に妄想しています。
私も含め
人生を本気で生きているのか、と問われると
皆目の前のことに本気だと思います。
自分も、
目の前、いろいろと課題が降りかかってきますが、、
それに一杯一杯でもありつつ、
事業へも邁進していこうと、頑張っているつもりでは、あります。
ただ、昨年ふくめ、過去を振り返ってみると
まだできるな〜、
と思うこともありますし、
方針転換したら、もっとできるかも!
ということもあります。
2022年1月
人生≒ビジネス≒課題解決
につながっているか、
見つめ直して、動いていきたいと思います。
2022年はより多くの皆様と課題解決に向けた行動を
ともにできるのを楽しみにしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社いかしあい隊 白根斉一
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
こんにちは。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
「プロの仕事とは何があっても言い訳をしないこと」
これは誰かの名言ということでもなく
人生の教訓としてよく聞かれる言葉です。
仕事をする人は、基本的に、
「その分野のプロ」
自分の守備範囲では「言い訳」はないもの。
と、、きっぱりと書いていますが、、
「言い訳」を言って良くなることはない。
そう頭では理解していてもついつい
僕もそうですが、、「言い訳」、、出てしまいます。
言い訳を言う場面はミスをした時です。
極論ですが
「勝ち続ければ、ミスしなければ、言い訳は出ません」
それはそうですよね。
整理して考えると、当たり前のことですが、
改めて納得できることです。
さて、
敗者やミスした人は何も言っても、出てくる言葉は
「言い訳」になるわけです。
それは、負けたから「言い訳」と言う言葉になるのですね。
言い訳になるかどうかという一つの線引きは明白で
「勝者」か「敗者」。
仕事でわかりやすいような言い方に変えると
「ミスしないか」「ミスするか」
「目標達成するか」「目標未達か」です。
敗者しか使えない言葉が「言い訳」のように
勝者しか使えない言葉もあります。
勝者だけが言える言葉が「努力」「運」
敗者が「努力をしたんだけど…」と言ったとしても
それは単なる努力不足や言い訳としか捉えられません。
勝者や目標達成者は
「努力したから」
「運が良かった」
など、名言や格言に出てくるような言葉が
言えるんですよね。
これは、数学の方程式のように明確です。
そうなると、
負けた人や、ミスをしてしまった人、
目標に届かなかった人は何も言わず、
努力続けるしかないですね。
何を言っても言い訳になるのだから。
文字にすると、厳しい世界ですね。。
言い訳はカッコ悪いですが、
説明は必要です。
そのために、
「細分化、明確化、具体化」
しなければなりません。
一つの負けや、一つのミスには
いくつかの原因があります。
だから
局面局面、分割して考えます。
前日準備したのか、
資料用意したのか、
資料は十分な内容だったか、
事前に確認したのか、
など。
局面で考えると、言い訳できない明確な
理由が出てきます。
できなかったことが明確にわかるようになります。
そうすれば、
できなかったことをやればいいので、
対策が打てるようになります。
言い訳を細分化していけば
説明できるようになります。
そうすれば、相手がいることであれば
相手に対して、
「次はこの対策が打てるのでミスをしないで対応します。」
など、納得のいく説明ができますよね。
負けの経験が生きてくるのは
この「細分化、明確化、具体化」
を繰り返し、対策し成長するからだと思います。
「勝負に不思議な勝ちあり、不思議な負けなし」
確かこんな言葉を、故野村監督が話していたと思います。
負けを考え
「細分化、明確化、具体化」し
対策し、具体的に明確に鍛えていけば
当然、強くなりますよね。
だから、
負けを知るものは、強くなるのだと言えます。
負けたから言い訳が出る
言い訳をしないようにするなら、勝てばいい、、
と極端な始まりでした。
勝てば、
「努力したので」や「運がよかった」など、
勝者の言葉は
気持ちいいですよね。
負け→言い訳
ではなく、
負けたからこそ
「細分化、明確化、具体化」
成長に切り替えていけたら
という話でした。
では。
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
日本は小さい島国
とよく言われます。
世界の国と比較するとどうでしょうか。
世界61位とのこと。
https://www.benricho.org/chimei/Memseki_hikaku_World/
国土の広さは、ドイツとほぼ同じです。
スイス、オランダなどは1/10くらいです。
イギリスは日本の0.64倍。
もちろん、
ロシアは45倍 カナダが26倍 アメリカも大体26倍 中国は25倍
大国と言われる国と比較すると当然小さいですが、
もっと小さい国はたくさんあります。
島国ではありますが、小さいという表現は当てはまらないように感じます。
そして、
海の広さは世界6位です。
排他的経済水域
https://www8.cao.go.jp/ocean/kokkyouritou/gaiyou/gaiyou.html
こちらは島国ということもあり
広いですね。
もちろん、経済面では、大きな経済力を持っています。
日本は今でもGDP世界3位。
https://eleminist.com/article/1108
順位 国名 単位(百万US$)
1 米国 21,433,225
2 中国 14,731,806
3 日本 5,079,916
4 ドイツ 3,861,550
5 インド 2,868,930
6 イギリス 2,830,764
7 フランス 2,715,818
8 イタリア 2,001,466
9 ブラジル 1,839,077
10 カナダ 1,736,426
11 ロシア 1,702,496
12 韓国 1,646,739
13 スペイン 1,394,270
とのことです。
中国は日本の3倍近いですね。
あっという間に差が開いています。
とはいえ、世界的に見ても日本は
経済的にも、水域的に見ても
大きい国であることは間違いなさそうです。
人口はどうでしょうか。
https://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_population.php
日本は11位。
順位 国名 総人口 (×1000人) [2019年]
1 中国 1,441,860
2 インド 1,366,418
3 アメリカ 329,065
4 インドネシア 270,626
5 パキスタン 216,565
6 ブラジル 211,050
7 ナイジェリア 200,964
8 バングラデシュ 163,046
9 ロシア 145,872
10 メキシコ 127,576
11 日本 126,860
12 エチオピア 112,079
13 フィリピン 108,117
14 エジプト 100,388
15 ベトナム 96,462
少子化で人口が減っていくとは言え
人口も立派なものです。
ベトナムが15位、1億人すぐ越えそうですね。
総合的に見るとやはり、世界の中でも日本は大きい国ですね。
日本は大きい国ということは、
ある意味、大企業と同じで、
組織も動きにくくなっているのかもしれませんね。
中小企業の経営と同じような
小回りのきく動きはなかなかできないのかもしれません。
そう考えると、
政治に関しても
各自治体への注目も大切かもしれませんね。
ざっと
世界から見た日本の立ち位置を調べてみました。
以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
こんにちは。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。
先日、服の袖に鳩のフンがついてて
「ついてる」
と再認識したことがありました。
ですので、運について考えてみました。
経営者の取材記事などで
その人自身が成功した理由を問われると
「運がよかった」
と答えるシーンをよく見ると思います。
運で成功できるのか!?
この「運」という概念はなんとなく理解できるし、
仕事でも人生でも大事な要素として、捉える人も多いと思います。
ただ、
漠然と「運がいい」といいますが、、
どうしたら運が良くなるなど、人的要素はあるのでしょうか?
実はこの「運」を
科学的解明しようとした研究者がいるんです。
アメリカのハートフォードシャー大学の心理学教授が
「運のいい人」と「運の悪い人」を対象に調査を行いました。
自分自身で、
「運がいい」と思う人と「運が悪い」と思う人の
両者の人生の差異には偶然なのか
それとも何か本質的な違いがあるのかを検証したんです。
その結果、
運は単なる偶然でも超常現象でもなく、
その人の選択によるところが大きいことが
明らかになったそうなんです。
1000人以上の被験者を調査したところ、
運のいい人たちは
新しい経験を積極的に受けいれ、
外向的で、あまり神経質でないことが研究でわかりました。
運がいい人の共通すること
自分は運がいいと常に感じている人は
直感に従って動く人が多く。
何より前向きに、なんでもトライする傾向があったのです。
新しいことに挑戦するというマインド設定ができている人が
「運がいい人」の共通項なんです。
結局、
「運がいい」ということの意味は
行動やアクションを起こす回数が多い、という事のようです。
人との出会いやチャレンジの回数を増すことと比例して
人間の運という要素は増加していくとのことです。
考えてみてほしいです。
何も行動せず
日々のルーティーンだけをこなすような人生をしたり、
家に閉じこもっているだけでは
「運が良かった」と思うような経験が起こることはありますでしょうか。
運は後転的な要因
「運」は現在は科学的にこのように証明されているようです。
実は、「運」というものの根本は
遠い昔からわかっていたのかもしれません。
「運」という言葉は
「運ぶ」という文字です。
運を掴むためには
「なるべく遠くへ自分の足を運ぶことで、
より大きな運を得る事ができる。」
昔の人は「運」という言葉に
そんな意味を託したように思います。
運を背中に感じた人生
何かに振り回される人生ではなく
多くの運を手に握って人生を歩んでいきたいものです。
運がいい人になりたければ
偶然のチャンスをひたすら待つのでなく、
人生の中での自分のチョイスが運命を決めてくれます。
その自分が動き出した後ろに
運がついてこようと向かってきてくれる。
そんなイメージをもてると、行動したくなりますよね。
そういうことで、
自分自身で運をコントロールできるならば
正しきこと、良きことと思うアクションを行い続け
自分の背中に運が追い風として吹いてくれるよう
運を味方に人生を駆け抜けていきたいです。
以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
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