株式会社いかしあい隊

志ある経営者の出会いと学びの場いかしあい隊に是非ご参加ください

20220715%e3%80%80atm%e4%bc%9a%e3%80%80%e3%81%82%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0%e8%b5%a4%e7%be%bd%e7%a4%be%e9%95%b7

20220715 ATM会 あしたのチーム赤羽社長

こんにちは。
いかしあい隊白根です。

7月15日に開催した第202回ATM会では、
あしたのチーム赤羽社長に登壇いただきました。
https://www.ashita-team.com/

あしたのチーム社はHRテックの業界で活躍しています。

タクシーに乗る人は、タクシー広告を見ることが多いかと思いますが、
そこで配信されている広告は、HRテック系が圧倒的に多いです。

HRテックとは、Human Resources Technologyの略で、
その範囲は、人事評価、人材管理、採用、マネジメントなど、、多岐にわたります。

働き方の変化、管理の仕方の変化、人材の変化、採用手法の変化、求める人材の変化など、
その分野の担当者でないと分かりにくいかもしれませんが、変化しまくっているのがHR分野です。

変化があれば、評価制度も変化させなければ、働く人の不満を生んでしまいます。

創業経営者だと自分で自分の評価を決めるケースが多いと思いますので、
まだ評価制度の重要性がピンとこない人もいるかもしれませんが、
社員の立場だと、評価が適正にされていないと感じると、不満が溜まります。

しかも、その不満はかなりダイレクトに退職に繋がってしまいます。

さて、そんなHRテックのど真ん中、導入企業4000社以上のあしたのチーム、赤羽社長の講演ですので、
人事評価やテック的な話がきけるのかな~、という期待をしていました、、

しかし、赤羽社長の話が始まると、あしたのチームの社長交代劇からスタート。
その頃、同社は2期連続赤字(数億以上の、、相当なレベル・・・)
そしてコロナでさらなる赤字拡大(10億レベルの・・)
そこから、1期という短期間で黒字化に成功。

ある意味、、組織運営の劇的な変化についての実体験と資金面での背水の陣
(資金面の背水の陣ということは、会社そのものの存続の危機ですね)
会社の背水の陣でもありますが、赤羽社長自身も個人保証など突っ込んでおり、人生背水の陣だったと思います。

このような状況だったあしたのチーム社自身のリアルな体験も交えつつ、どう改善していくか、
コロナによる働き方の変化をどう味方につけて組織運営するかについてお話をいただきました。

ビジョン ミッション バリューという耳慣れた言葉も、
それぞれの会社の考えと評価が連動しているか、が非常に重要とのこと。

ということは、この会社の考えと合わない人は、残念ですが、退社していきます。

あしたのチーム社でも、残念ながら、退社の事実があったようです。

それだけ、会社のビジョンに合う、会社の在り方・やり方、筋を通していく強さを感じました。

赤羽社長の胆力、判断力、先見性、運、
そして、組織力の最大化を実践した、あしたのチームのノウハウをお話の中で感じることができました。

オフラインからオンラインへの転換による
組織の在り方、人事評価の在り方、報酬の在り方、制度の在り方、報告会の在り方、顧客フォローのやり方など
変化は多岐に渡りますが、すべては、会社のビジョンに沿った変化。

人事評価が変化するということは、運用も変化して、その変化への対応をする人がいなくてはなりません。
恐らく相当の経験者でないと難しいです。

あしたのチームは4000社の事例を持っているのでアドバイスを受けて、
無駄なく変化に対応するのが超絶に近道ですね。と、素直に思いました。

あしたのチーム社の掲げる、

「スタッフがワクワク働き、評価に納得して、会社と共に成長できる組織へ」

その一端を垣間見ることができた講演だったと思います。

評価制度、人事について思うところのある方は自社内で対応するのはおそらく、、難しいと思います。
事例を多数持っているプロフェッショナルにまず聞いてみてください。
周りに相談する人がいない、という人は、あしたのチームへ。。

ということで、あしたのチーム社へのご紹介を希望の人は、お気軽にこちらへもご連絡ください。

20220615%e3%80%80%e7%ac%ac201%e5%9b%9eatm%e4%bc%9a%e3%80%80%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%ab%e3%82%b9%e9%ab%98%e6%a9%8b%e7%a4%be%e9%95%b7%e7%99%bb%e5%a3%87%ef%bc%88%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%ab%e3%82%ab

20220615 第201回ATM会 ファルス高橋社長登壇(フィルカンパニー創業者) 後記

こんにちは。
いかしあい隊白根です。

はじめに

200回が5月にあり、6月は201回ATM会が開催されました。

200回は数字的に区切りなので、盛り上げる感じで開催できましたが、
201回目も、数字的には、200回後の1回目ということで
今後を占うような会だなと感じていましたが、皆様のご協力のもと、
講演も交流も無事終えることができて安堵しているところです。

 

ファルス高橋社長登壇

さて、
今回の講師はファルス高橋社長に登壇いただきました。
https://phals.jp/

高橋社長は、2008年にもATM会に登壇いただいています。

当時はフィルカンパニーの社長として登壇。
https://philcompany.jp/

4か所の駐車場の上部物件を施工し、運用していたと聞いています。
当然立ち上げ期で資金繰りも大変でありながら、ビジネスに挑戦していたと記憶しています。
その後、2016年10月に東証マザーズに上場。
順調に事業拡大し、現在は300か所の物件を施工し、管理しているとのことです。

上場した会社の創業者ですから、その話で講演してもらっても面白いのですが、、

今回は上場の鐘を鳴らした直後にカンボジアに飛んで事業を進めた、
「ファルス」について話をしていただきました。
https://phals.jp/

 

ファルスについての白根の感想

 

●日本の低成長の危機を乗り越えるための企業

●後進国の成長のためのパートナーとなれる企業

●後進国こそ日本の未来がある。

なぜ、上記のように感想を持ったかといいますと。
●日本の2000兆といわれる資金が低成長により投資先もなく、ダボついている課題がある。

●後進国の成長の分野(現在は一次産業)へ日本の資本を投融資することで、
後進国の生産性向上を実現し、日本への投資リターンが実現する。

●与信管理がポイントだが3年目で貸し倒れ率0.4%

●後進国への投資は、各国行っているが、品がない。日本の品のある投融資により後進国にとっても、
日本にとってもWin-Winになる関係ができる。そして、多くの後進国は親日である。

●各後進国に、1か国あたり100億規模の投融資を目指す。

上記の話を伺い、
高橋社長が取り組む、後進国の成長を取り込む仕組みによって、
日本の低成長の状況を打開できる可能性を感じました。

カンボジアの事業について

 

カンボジアではJCバンク(Japan Cambodia bank)
こちらが日本でいう、JAバンクの立ち位置を目指しています。
カンボジアは外資100%でも銀行ができることや、ドルが流通していることで銀行運営ができているとのこと。
ほかにも、ラオス、ミャンマー、ケニア、日本にて事業展開しています。

カンボジアは、コロナで5%成長、通常は7%成長。
平均年齢24歳。銀行の金利も年5%程度。

カンボジアの一次産業への融資により、
農家さんが以前行っていた水牛で2か月の業務が、トラクターで2日に短縮したりなど、劇的な変化が見込めます。

銀行口座を持っていない人も多い国で、
スマホの普及とウィングというモバイルバンキングの店舗(8000店)の普及で融資が進んできています。

上記の理由で、今後もJCバンクは伸びていくことが期待されます。

ファルスを立ち上げマイクロファイナンスに取り組んだ理由

 

もともと、バックパッカーとして各国にて大学時代から飛び回っていた高橋社長。
大学時代の新興国のイメージは、正直、そこまで良いものではなかったようです。

その後10年後に訪れたタイでは、劇的な変化が起きており、
日本のやる気のある人は成長する国でチャレンジするべき!

という考えを持ったとのことです。

フィルカンパニーでは、上場基準をクリアしていたにもかかわらず、
3度却下され、その際には、証券会社や銀行に対して、憤りを感じたようです。

新しい文化を作り、社会をよくしようとするベンチャー企業に、
金融機関がよりバックアップできれば、社会がよくなると感じたことで

カンボジアでの銀行設立の思いの発端があったのかもしれません。

「全人類が持続可能な幸福を」

この高橋社長のビジョンの達成のハードルは高いと思いますが
高橋社長のチャレンジに共感した方は多かったのではないでしょうか。
フィルカンパニーの成功に囚われず、
直感に従って行動続ける高橋社長の今後にも注目です。

以上

20220516%e3%80%80%e7%ac%ac200%e5%9b%9eatm%e4%bc%9a%e3%80%80%e5%be%8c%e8%a8%98%e2%91%a1

20220516 第200回ATM会 後記②

志高い経営者の学びと出会いの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

先日のATM会が200回という区切りであることもあり
スタッフ一同が皆様に挨拶させていただきました。
西田部長、雪井、五味、杉本、楠本参与、牛久保拓志
の準に、皆様に感謝をお伝えさせていただきました。

私からの挨拶は、
2006年私が27歳の時に、牛久保と出会った所から振り返りました。
右も左も分からない27歳の私からすると、バブルを謳歌し、
レンタル、デリバリー両方とも日本一に持って行った
当時60歳の牛久保の雰囲気は完全に理解を超えていました。

理解を超えるということは、ストレートにいうと「あやしい、不安」に感じるわけです。
当時はそれでも、藁にもすがる思いで、ついて行ったわけですが、
運や縁、というのはそういうところにあるのかもしれません。

今となっては、感謝、恩 になります。

牛久保のお付き?秘書?のような立ち位置で、平日毎日夜0時から1時間くらいの電話報告が始まります。
平日毎日0時から1時間です。

僕も二十代でしたので、飲んでるタイミングのこともあったと思いますが、、
そういうシチュエーション、状況、環境、関係なく徹底して毎日でした。

管理、経営の凄みは、ここがポイントかもしれません。

さて、話は飛びますが、他に
いかしあい隊についての話をさせていただきました。
お客様に、いかしあい隊の事業について話す時には毎回お伝えしています。

いかしあい隊は、「経営者の健全な成長と発展」を支援する会社です。

経営者にフォーカスしています。
経営者の目標達成のための支援。
経営者の目標は多方面にあります。
売上、拡大・縮小、利益、新規事業、挑戦、採用、社員教育、ナンバーツー課題、家族、子供、相続、事業継承、MA買収譲渡、資産形成、健康、などなど

その時々で注力する課題は変わってきますが、
大方、「持続性を高める」ということだと思います。

持続性を高めるためには、
「変化」が重要です。
時代は変化しています。

直近ではコロナで大きな変化が起きました。
ロシア・ウクライナ・円安などで
また違う方面での変化も起きています。

アフター?ウィズ?コロナでもこれから変化があります。
コロナ関係なくても、平常時であろうと、変化します。

どの会社も取引先は「会社」か「人」です。
会社は潰れます、人は死にます。

だから、取引先は確実に変化していきます。
外的要因による「変化」に合わせなければなりません。
「変化」に企業や人が対応するには
「新しい何か」を取り入れることです。

それは、新しい売り先、新しい商品サービス技術、新しい売り方、です。

では、既存の事業に邁進している中で
誰が「新しい」を取り込むのに適しているか、というと、
経営者です。

経営者の役割の中にある重要な要素の一つは
新しい風を感じ、新しい情報を仕入れ、新しい人と会い
その会社に新しい何かを取り入れ、変化に対応することです。

ユニコーン、ヘクトコーンと言われる企業は
変化を起こす会社です。
変化を起こすチャレンジ、
変化を先読みしチャレンジする、
これが、持続可能な経営への大切なポイントだと思います。

経営者が「新しい何か」を取り入れるために、
いかしあい隊は事業をしています。
いかしあい隊の多くのご縁から、
新しい可能性になる出会いを見つけ提供する、
新しい可能性につながる情報を見つけ提供する、
それが私たちの活動している事業です。

いかしあい隊スタッフ一同、様々な方と会い、接点を作り、
情報収集、面白い人とのご縁を活かすための根回しに活動しています。

一つの出会いが、
大きく経営者、企業を変えることがあります。
そのきっかけをつくるには、
人間関係が重要なキーワードだと、経験上感じています。

200回のATM会では、
その人間関係が活きていることを感じることができる場でした。
引き続き、皆様と関係構築して
お互いに成長し、目標達成に近づける関係ができれば幸いです。
続く・・・

20220516%e3%80%80%e7%ac%ac200%e5%9b%9eatm%e4%bc%9a%e3%80%80%e5%be%8c%e8%a8%98

20220516 第200回ATM会 後記①

志高い経営者の学びと出会いの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

 

第200回ATM会を開催いたしました。
本当に多くの方にご参加いただき感謝です。

200回ということで、10年以上ぶりに参加いただいた方もいたりと
大変うれしい時間となりました。

 

どの商いでも続けるということは大変重要なことだと思います。
200回の会のあとに、
ATM会はこんな場になるといいのかな。。
という感想を記載したいと思います。

ビジネスでも相談事でも誰かに頼むことがあります。
経営者の仕事の一つは、仕事を振ること、頼むこと、でもあると思います。
どうせ頼むなら、任せるなら、聞くなら
やはり、知っている人にお願いする。
というのが本音のところだと思います。

なぜかと考えると
やってあげた、やってもらった
という貸し借りにおいて、
人は、貸してあげるほうが気持ちがいい。
借りるのは、気が重い。
という心理が働きます。

貸して、返ってこないのはイヤだけど、この人なら、何かあったら無理言えるし。
この人は、長い付き合いだし。
この人なら、返してくれると思うし。報告してくれる。
などを心の中で呟いていると思います。

その心のつぶやきによって
貸すなら、知っている人に、親しい人にお願いしよう、となると思います。
長い付き合いをしていると
人となりが分かり、
心の距離が近くなる。

いかしあい隊は皆さまをつなげる役割を担っています。
いかしあい隊と相性が合う方は
いかしあい隊の紹介する人との相性も、
基本的には合うと思います。

相性の合う方と、長いお付き合いができれば
気持ちいい関係もできますし
ビジネスも気持ちよくできると思います。

その積み重ねを
ATM会、徳億会、いかしあい隊は継続していき
会員様や皆様に還元できればと思っています。

何か相談するなら、「ATM会・徳億会」でお会いした人にしよう。
「いかしあい隊」に相談しよう。

となればうれしいです。

 

会話の中で
「出会いはATM会ですね。」
「ATM会でもあいましたね。」
「またATM会で再開しましょう。」
こんな会話が参加者から出てくると嬉しいですね。
今回は200回だから来ていただいた方もいると思います。

毎月とは言いませんが、年に数回でも参加いただけたら
将来のご縁の積み重ねができるのではないかと思っています。

ご縁の貯金にATM会。
ご縁の引き出しにATM会。

回数を重ねて、そんなことを言えるようになってきたのかな。
これからがATM会の本領発揮となれるよう
運営していきます。
ありがとうございました。

以上

20220415%e3%80%80199%e5%9b%9eatm%e4%bc%9a%e3%80%80%e3%82%aa%e3%83%88%e3%83%90%e3%83%b3%e3%82%af%e3%80%80%e4%b8%8a%e7%94%b0%e4%bc%9a%e9%95%b7

20220415 199回ATM会 オトバンク 上田会長

こんにちは。
志高い経営者の学びと出会いの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

199回ATM会を4月15日(金)に開催いたしました。

講師には、オーディオブックで有名なオトバンクの上田会長をお迎えしました。
https://audiobook.jp/

https://www.otobank.co.jp/

早速僕も「読み放題プラン」登録して
活用し始めました。。

移動時間の質が上がりましたし、
家では子供も喜んで、しかも、多分、教育にもいい。。
と感じています。

 

さて、
オーディオブックプラットフォームとして200万人以上の会員。
3万タイトル以上を保有という点もすごい会社です。
現在200万人の会員数ですが、本を聞くという文化が定着すれば
日本国内で6000万人という数字を見据えていると話をもらいました。

上田会長は東京大学在学中に創業。
読書好きな祖父の目が不自由になり、本を読むことが困難になったことをきっかけに
目の見えない人に本を読み聞かせるという、NPO的な活動からスタートしたとのことです。

調べてみると、図書館など自治体でも目が見えない人のためのサービスがあったようですが、
健常者でさえ、その情報を得られていないことから、目の見えない人にその情報が届いていない、
と考え至ります。

まずは、
本は聞くことができる、ということを健常者が誰でも知るようにすること(文化にする)が
目標となったとのことです。
オーディオブックの歴史は1970年代からアメリカで始まり、車社会でもあることから普及していったようです。
日本でも1980年代に始まってはいるものの、広まらず、オーディオブック事業は難しいと言われてきました。
1冊 3000円以上の金額がして、タイトル数も少なく、古典的なものだけ。

みなさまも、落語や民話などはテープであるのを見たことがあると思います。
著作権の問題など、多くの利権者が絡んでいることなど、過去の音源は使えなく、
オトバンクの事業も暗中模索の時期が続きます。

2005年JALとの提携。
飛行機内でオーディオブックを聞くということはニーズがあるようです。
通常の本だと酔ってしまう、暗いなどが問題としてあり、
本を音声化して耳で読むオーディオブックのコンテンツを作り始めています。

2007年 Febeというサイトが立ち上がります。
当時は1000タイトル。
https://audiobook.jp/
の前身となるサイトです。

〇読むのと聴くことの違い
・目で本を読むと、
文字を見る→頭の中で音声化する→理解する、
という理解までのプロセスになります。

・耳で本を読むと、
音声を聞く→理解する、
となります。

わかると思いますが、頭で理解するためのプロセスが短縮されます。
読む場合は、本を開いたり、手で持ったり、ページめくったり、意外に人間のメモリーを活用してるんですよね。
聞くことは、人間のメモリー負荷が少なくて済むということです。

教育の意味でも、
オーディオブックはかなりの可能性を持ったものです。
理解力がつき、必要な情報を頭で仕分けることができる、
イメージを記憶する力、聴く力、が養われると言います。

もちろん、本を読むことで鍛えられることもありますので
音声と読書とを両方対応することで、より理解度が高まる効果が見込めるようです。
国語力が上がり、思考力向上にも良い効果があるとのこと。
研究論文でもあるようですが、高齢者においては、ボケ防止にも聴くようです。

 

〇マーケットについて
アメリカは3000億円市場
中国ではヒマラヤというオーディオブックプラットフォームが6億人登録。
2024年で260億円市場と言われている日本のオーディオブックマーケットは
これから伸びるのは間違いないでしょう。

冒頭でも記載しましたが、
早速、私もオーディオブックに登録して、聴き放題を試してますが
「夢を叶えるゾウ」なんかは、主人公の若手社会人とガネーシャという関西弁の
神様の掛け合いでエンターテイメント性のある話が展開されます。
我が家の小三、小一の子供も楽しめています。

ビジネスにおいては、
研修、理念浸透などで音声学習が役に立つとのことです。
何事も一朝一夕ではなりません。
継続しなければ身につかない。

その点で言うと、オーディオブックは、本を読むよりも面倒ではなく、
食事しながら、お風呂に入りながら、料理しながら、車の中で、など「ながら学習」が
できると言うことが大きな利点です。

社員に指定図書などを出した場合
悲しいかな、、ほとんど読まれないと言います。
オーディオブックにすると隙間時間を利用して、理解してくる人が増えたと言います。

 

〇最後に
仕事も今の時代、
本業を持ちながら、副業もする時代になりました。
耳のスキマを有効に使うことで
「〇〇しながら」
自分の可能性を広げることができる。

さまざまな研究も進み、
効率的に自分の能力や組織の能力を上げることのできるツールが
オーディオブックです。
より一層時間が大切な時代。
うまく活用したいと思いました。

以上

%e7%ac%ac198%e5%9b%9eatm%e4%bc%9a%e3%80%80%e5%be%8c%e8%a8%98

20220317 第198回ATM会 後記

こんにちは。
志高い経営者の学びと成長の場
株式会社いかしあい隊白根です。

2022年3月17日ATM会を開催いたしました。

ロシア、ウクライナの影響で、先行きに不安が付き纏いますが
どんな時も、経営者は明るく楽しく前向きにいるべき、
という考えのもと、ATM会開催です。

198回を迎えるATM会の講師には
iCureテクノロジーの小泉社長をお迎えしました。
https://icure-tech.co.jp/

以前名古屋徳億会でご講演いただいたのですが、
ご自身は、以前、腎臓が完全に潰れてしまい、
母親からの腎臓移植により生活できています。

この状況の小泉社長からの「健康」に関する言葉は重い。
人の健康状況は3段階あるといいます。

『健康 未病 病気』

多くの人は未病であるとのこと。

みなさまも、肩こり、腰痛、頭痛、などありませんか?
痛いけど、慣れていたりで、当たり前の状況になっていると、
それが病気の前兆ということに気付かないことがあります。

「朝起きて腰が痛い」

これは、未病の状況、異常なこととのこと。

僕も、朝は腰重いとかありますね~。
企業の立場から見ると、社員がこの状況だと仕事の効率が下がります。

特に、花粉症、肩こり、腰痛、不眠などで仕事に支障がある。
これはみなさんの周りにも、思い当たる人がいるのではないでしょうか?

それが重症化すると、、
遅刻、早退、休職、退社という流れになっていまいます。

人数の多い会社ですと、数名そういう人がいたりします。
それを未病段階でどう防ぐか
未病の段階で、気づいて対策をすることが重要です。

ご自身が気づくことです。

先程記載したように、痛みに慣れて、
当たり前であると、重症化してしまいます。

小泉社長は、体のどこかが痛い、というのは
病気の前段階なので、対策を打ってください。
と言っています。

特に日本人は我慢してしまうのかもしれませんね~。

また、
リモートワークでは、家で仕事をすることが増えてきました
会社の椅子は、仕事用の椅子で、
構造的に考えられている椅子であることがあります。
それに対して、家庭の椅子やテーブルは仕事に向いていないことも多いです。

そうなると、より一層体に負荷がかかるとのことです。

iCureテクノロジーでは、

『健康寿命を5年延ばす』

とビジョン設定しています。

現在、一般的に介護期は平均10年と言われています。
統合医療を用いて、健康寿命プラス5年。
介護期をマイナス5年。
国の医療費は2021年で44兆円
この金額は、一時期の税収と同じくらい。

そして、2025年には、人口の1/4が65歳以上になるとのこと。
2050年にはもっと生産人口に負担が乗っかるのは確実です。

その比率は変えることはできなくても
健康寿命を伸ばすことで、自立して長生きできれば
生産労働人口への負担も少なくなるはずです。

そのためには、私たちが健康の意識を高く
高齢になっても足腰を健康に保つことが大切です。

地方では車社会ですので、都心部より更に高齢になると外出が少なくなる。
運動不足→脳梗塞→認知症
というパターンが多いとのこと。

運動機能が低下すると医療費が多額になります。
鍼灸院は運動機能に関するプロフェッショナルです。

腰が、、膝が、、
と感じるのであれば、
是非、鍼灸院を活用してください!

小泉社長は
鍼灸院の活用により健康寿命の延伸と
未病を見える化することで、人が健康を意識できるようにする。
未病の見える化に関しては、現在、大阪府などと連携し、
実証中のシステムにてみなさまに届ける予定です。
(健康経営、健康寿命延伸を実現するHitomio)
https://meikan.osaka/wp-content/uploads/2021/06/OSAKA-MEIKAN-%E6%A6%82%E8%A6%81%E8%AA%AC%E6%98%8E_m.pdf

この充実により、

「子供たちに健康社会を届ける」

実現を確信した講演でした。

今後のicureテクノロジーに注目です。

2022%e5%b9%b42%e6%9c%88%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%ab

【終了】2022年2月スケジュール

志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

月初に​2022年2月のスケジュール
を​メールで​皆様にご案内しました。

感染者数のことはあまり考えたくないのですが、
その数が、世の中の空気を作っている感じもするので
一応チラ見してます。

私たちは経営者のコミュニティ運営の一つの形として
交流会を開催しています。
コロナ禍において人が集う場を作るには、
2022年2月7日の段階の私の考えとしては
ピークアウトするかどうかが重要なポイントだと思っています。

「勢い」というのはあるもので、
この「勢い」が止まれば
あとは失速することはみなさまも経験上わかると思います。

2月16日に予定しているATM会は
ピークアウトしているかが、
大きなポイントだと思います。

さて、
1月のATM会は結構盛り上がりました。
1年の最初。賀詞交換会ということでのATM会ですので当然かもしれません。

経営者が集い
何か情報を集め、
新しい可能性を探す
という行動は、
新しいことに挑戦する経営者にとっては
必要なことだと私は考えています。

その場を
安心して設営できることを思いながら
2月16日18時@ニューオータニ ATM会
https://www.facebook.com/events/595083231780711
2月25日18時@明治記念館 徳億会
の準備をしていきます。

オンライン交流会も開催予定しています。
2月21日(月)16時-17時
https://forms.gle/mYcAboWC1QG5tG4e7
こちらでもお待ちしております。
お会いできるのを楽しみにしております!

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【第198回ATM会】
https://www.facebook.com/events/595083231780711
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【開催日】 2月16日 (水)
【時間】受付開始17時30分/ 18時~21時
【場所】ホテルニューオータニ紀尾井町 『悠の間』
【講師】中澤拓二氏 Intelligence Design株式会社 代表取締役
https://i-d.ai/
誰でも簡単にリーズナブルにAI関連技術を使えるように事業展開。
AI画像認識技術を活用した事業を展開中。
【形式】食事調整中・ドリンク提供・スタンディング形式での交流。
交流はマスク着用の元、懇親を深めていただきます。
【会費】一般参加 13,000円 いかしあい隊会員 7,000円
期日前決済(振込orカード)2000円割引
【振込先】三菱UFJ銀行 新 宿支店 普通 1202330 カ)イカシアイタイ
【カード決済】ご希望の方はメールでご連絡ください。
決済リンクを送らせていただきます。
【お申込み・お問合わせ】 info@ikashiai.com
【今後の開催予定】 2月16日(水) 3月17日(木) 4月15日(金) 5月16日(月)
—————————————————————————-

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【第162回徳億会】 講演&交流会
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【日時】2月25日(金)
【時間】18時~21時00分
【場所】明治記念館
【講師】 林 良太氏 株式会社Finatextホールディングス 代表取締役社長CEO
https://hd.finatext.com/
【会 費】徳億会会員無料 一般参加33000円
【振込先】三菱UFJ銀行 新 宿支店 普通 1202330 カ)イカシアイタイ
【カード決済】ご希望の方はメールでご連絡ください。
決済リンクを送らせていただきます。
【今後の開催予定】3/29(火) 4/26(火)
——————————————————————————–

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆オンライン交流会 (20-40名程度予定)
2月21日(月)16時-17時
https://forms.gle/mYcAboWC1QG5tG4e7
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

1942

【コラム】良い講演について考えてみる

こんにちは。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

 

今回のコラムは、良い講演について考えました。

いかしあい隊は経営者の交流会を開催しています。
経営者の交流会では、講演者をお招きして
お話をしていただいています。

ATM会・・・明るく、楽しく、前向きに
徳億会・・・経済と道徳の合一論からネーミング。

そうすると、我々は毎月2回主催の会合があるので、
毎月2回講演を聞いていることになります。
月に数回、他の会合へも出させていただき、
講演を聞く機会がありますから年間50回以上は
講演を聞いていると思います。

多分多い方ですよね。

 

良かったと思う講演にいくつか共通する点があったので、
自分の忘備録として記載しておきます。
いずれ、、自分が講演するときには、気をつけたいポイントです。
講演する機会、あるかな〜。

======
○講演が良かった理由(本質編)
体験談である。
最近の体験談である。
時事と関わる体験談である。
パッションがある。(秘める情熱、たぎる情熱、両方とも。)
未来をかたる。

○講演が良かった理由(知識編)
知らないことが知れた時
他で話したいと思った時
課題解決につながるヒントがあった時
=======

と、、
大まかに上記内容が良い講演に共通するポイントだと思います。

本質的なところは、
やはり、自分の言葉で話すということが大切で、
それはきっと体験談なのだと思っています。

あとは、情熱の部分ですが、話ている人の情熱って
熱い語り口調だと、情熱っぽいと伝わりますが、
静かな語り口調でも、情熱を感じることはあります。

最近も、いい内容だったな〜、と思うことありました。
この情熱のところは、、
現場じゃないと伝わらないかもしれません。
オンラインではなく、リアル講演の良さはそこにあると思います。

是非、ATM会、徳億会に限らず、
リアルなセミナーや講演会へ足を運んでくださいね!
オンラインに慣れている方は、
新しい発見があるはずです!
以上

%e3%80%90atm%e4%bc%9a%e3%80%912021%e5%b9%b410%e6%9c%8815%e6%97%a5atm%e4%bc%9a%e3%80%80%e8%be%b2%e6%a5%ad%e7%b7%8f%e5%90%88%e7%a0%94%e7%a9%b6%e6%89%80%e5%8f%8a%e5%b7%9d%e4%bc%9a%e9%95%b7%e3%80%80

【ATM会】2021年10月15日ATM会 農業総合研究所及川会長 登壇

こんにちは。

 

志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

10月15日(金)にATM会を開催いたしました。

 

はじめに

 

登壇者は農業総合研究所の及川会長。
及川会長とのご縁はGMCの鈴木さんのご縁。
鈴木さんありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま、農大の先輩(私の出身大学は東京農業大学です)でした。
15年間ATM会緊急事態など以外では毎月開催していますが、
大学の先輩に登壇いただいたのは初めてです。
(高校の先輩はフォーバルの大久保社長に登壇いただいています)

先輩ということで、お会いしてから2、3ヶ月後に講演を
実施していただくというスピード感でした。
コロナによって、運営や開催も不安定で、なおかつ、来場者も少なくなる
かもしれないなど講師には気を遣うのが運営者なのです。。
そういう不安定な状況においては、講師は身近な人で融通きく人でないと
お願いできないんですね。
及川先輩に無理言って、講師をお願いした次第です。

さて、
及川会長の講演は、結果から言うと、
熱い、パッションあふれる、経営意欲が湧いてくる、内容でした。

 

農業という仕事

 

農業って作物を作るのがまず大変ですよね。
容易に想像できます。
さらに、
自分で売るとなると
さらに大変ですよね。

腐るもので傷つきやすいものを扱うわけですから、物流から販売まで気を使いますよね。
物流費用もバカにならない。。
そして、新鮮なうちに届けることができるくらいのお客さんを集めるのは至難の業です。
よく考えると、、当然ですよね。
お客様が料理をして、口に入れて
おいしい!!!
と言ってもらう、
それも、すごい大変ですよね。
農業をやって自分でお客様が口に入れるまでを見届けるのは
めちゃめちゃ大変な流れなことは
理解いただけましたでしょうか?

これでわからない人は、一度試していただけるといいと思いますw。

及川会長いわく、
「作ってから口に入れるまでが農業の仕事」
それを考えると、
口に入れるまでを面倒みてくれる仕組みは、、
いままでは、農協、です。
この仕組みは、素晴らしい仕組みでもあります。
全国の消費者に農産物が届くには間違いなく農協の仕組みが必要です。

しかし、この仕組みだといくつか課題があり、、、
農作物を食べていただいたお客様の、
「ありがとう、おいしかった!」
が生産者に聞こえない。。ということ。
作っては出荷、作っては出荷、作っては出荷、の毎日。。
農業がつまらなくなったようです。

そこから、
「生産者と販売の交わるところが良くならないと農業は良くならない」
と感じ、
農家から生産物の売り先をさがす営業支援を始めます。
農家さんと約束して、
スーパーや百貨店など大口の取引先を決める仕事のようです。
動いて、一定の成果をあげるのですが、、
農家さんから販売手数料、販売支援費用がもらえない。。。
そもそも、営業支援という概念が農家さんにはないようで。

そこで苦労して、、
お金ではなく、もらったのは、
農産物現物。。
みかんの叩き売りもやったようです。
さらに、
仕入れ販売を展開し始めたようです。
そうすると、
当然利益を上げるためには
仕入れを安くしたくなる。
農家さんの生産物を安く仕入れるために「たたく」ようになる。
当然そういう心理が働きますよね。。

このとき、及川会長は、自分はこういうこと(安くたたく)ようなことはしたくない。
と思っていながら、叩かざるをえない。
この仕組みが農業にとって良くない、、と。。

この経験があって、
今の農業総合研究所の仕組みが出来上がります。

 

農業総合研究所の作り上げた仕組み

 

出来上がった仕組みは、、
○生産者が自分で値付けをできる
(JAは基本できない)
○生産者が販売数量などのデータを翌日か即日にはみれる
○自社物流網の構築により、翌日の朝販売できる(当然おいしい)
(JAは基本3日程度かかる)
○うりたい場所(提携している2000程のスーパーなどから)を選べる

上記のような長所により
全国へ広がり、2016年東証マザーズへ上場しています。
現在の農業総合研究所の流通額は約123億円とのことですが、
1兆円の流通がされると、
農家さんが、農協に出すのか、農業総合研究所を活用するのか、自分で販売するのか、
選択肢ができたということで
日本の農業がより良くなる、
農業従事者もお客様との接点が増えて
よりやりがいもって仕事ができるようになる、とのことです。

 

最後に、、

 

及川会長語録

 

○ビジネスであること。
やはり農業も事業も継続しなければなりません。
会社であればビジネスにならなければならない。
農業、地方創生というと、ボランティア的な、、お金にならない、、ということもよく聞きますが、それはよくない、つづかない。
○志を語ること
協力者がでてくる。経験に基づく志を語ること。
○進んでリスクを取る。
そうすれば、先輩などは応援してくれる。
○まずやってみること。
やってないことを語られても応援者はあらわれない。応援できない。
○プラス思考
自分を信じること。
○ライバルを作る
→自分を変えることにつながる
○仲間を増やす
→世界を変えることにつながる
○今はいい時代!
今の時代だから、挑戦できている。
以上

 

%e3%80%90%e4%bc%9a%e9%95%b7%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0vol-10%e3%80%91%e3%80%8c%e8%b2%a7%e5%9b%b0%e3%82%92%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%97%e3%80%81%e3%82%88%e3%82%8a%e3%82%88%e3%81%84%e6%9c%aa%e6%9d%a5

【会長コラムVol.11】“あるべき姿”を明確に、成長実現するイメージ戦略(株)プライムイメージ

 

 

【未常識】今は常識ではない、
でも未来に常識となる事・・・これは私が作った造語です。

 

 

某民間企業のアンケート結果になりますが、

「企業イメージに影響を与えた情報」に関するアンケートにおいて、

第1位がダントツで「SNS」という結果になりました。

 

お金をかけて大々的に公開する広告よりも、

タダですぐに発信できるSNSから垣間見られる

「生の姿・声」の方が圧倒的に影響を与えているというのです。

 

 

影響力のある会社トップであれば、

社長個人の人物像がそのまま会社の評価に繋がってしまう事も少なくありません。

 

 

 

 

 

今回は、ビジネスを成長実現させる企業トップのイメージ戦略を実践する
株式会社プライムイメージ】をご紹介させていただきます。

 

 

社名でもある“プライムイメージ”とは、顧客に

 

「あの社長の会社に頼みたい」

 

「あの人に頼みたい」

 

と思わせるビジネス印象を指します。

 

 

自社の企業理念、事業内容・顧客層等を踏まえ、
求められる印象を明確にすることがイメージ戦略では必須となり、
単なる服装、身だしなみだけにはとどまらない “印象マネジメント”を実施します。

 

 

当社は「企業トップは、企業理念の体現者である」という考えのもと、

 

独自の「プライムイメージ・マネジメント」によって、

最適演出・印象を決定するエグゼクティブ専用のコンサルティング・プログラム

 

〇外見・服装

〇立ち居振る舞い

〇話し方(スピーチ)

〇コミュニケーション

 

等を提供しております。

 

 

トップの印象力というのは、その人の個性というよりは、寧ろ“技術”であります。

技術ならば学んで体得しなければなりません。

 

“創りすぎ”はムリが生じますが、

 

ビジネスシーンでは「ありのままの自然体」であってはいけないのです。

 

 

 

自分の考える企業・事業理念やイメージを

 

「社長自身が具体的な最適行動として常に行っているか、また、常に表現して発信しているか」、

 

 

表層的なイメージ戦略ではなく、

トップ自身の全ての「あるべき、ありよう」を考え、

自身で表現していく事が経営者の義務ではないでしょうか。

 

 

今月の一言

-「「あの社長の会社に頼みたい!」社長の魅力最大化が業績アップに直結/これが則ち【未常識の発見】-

 

 

 

 

※こちらの記事は月刊誌「美楽」に掲載された記事です。

 

イベントスケジュールはこちら
お申し込み・お問い合わせはこちら

 

 

牛久保洋次

慶應義塾大学商学部卒業株式会社友アンド愛(レコードレンタルビジネスの開発者)を創業し、代表取締役就任。約700店舗をFC展開する。株式会社ピザカリフォルニアを創業し、代表取締役就任。約400店舗をFC展開する。日本CDビデオレンタル商業組合初代理事長(社)ニュービジネス協議会理事等を歴任。現在、株式会社いかしあい隊会長、その他顧問数社。

 

 

Contact

お問い合わせ

お電話でのご相談・お問い合わせ、
大歓迎です。

03-4500-1191

お問い合わせはこちら