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2022/02/04
志ある経営者の出会いと学びの場 株式会社いかしあい隊の白根です。
冬季オリンピックが始まります。
開会式前から競技はいくつか始まっています。 コロナでオリンピックの盛り上がりが小さくなってる気がしますね。 過ごす時間が多様化してるのも、 オリンピック全体の盛り上がりに関わってきてるかもですね。
とはいえ、 スポーツ選手にとっては オリンピックが重要なのは全く変わらないこと。 そこに掛ける人生の時間はものすごいものです。 人生の100%をそこに注ぎ込まないと オリンピックに出ることはできないですよね。 人生をかけるだけのものがオリンピックにはあるのだと思います。
しかし、今、アスリートのセカンドキャリアが問題となっています。
課題はアスリート自体の課題と社会の課題の2つがあると思います。 ・アスリート側の課題 ①社会を想定した訓練、努力の不足 ②若年層のときの危機意識の欠如
・社会側の課題 ①アスリートへの社会の評価 ②アスリートの教育の不足
・アスリートセカンドキャリアが課題と言われる理由 ①初めて社会にでるには年齢が高くなっている。 ②アスリート時代・若年層時に社会勉強ができてない
この3項目を解決できれば アスリートのセカンドキャリアは解決すると思います。
とはいえ、 人は若いうちは盲目で 年を重ねるほどに危機感を持ち始めますが その頃には手遅れになる。 特に、アスリートになるような人は 自信家で、夢に溢れ、野望も持っているはず。 目の前のスポーツ以外に頭が回らないのは理解できます。
だから 社会の仕組みで若いうちに、 アスリート候補生への教育をしっかり叩き込まないと行けないですね。
ビーブリッジの槙島さんから教えてもらったのですが、 https://www.athlete-beyond.com/
アスリート候補が学生のうちに学んでおいた方がいいことは ①語学 ②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ) ③IT(SNS、動画、プログラミング) とのことです。
①語学 →スポーツがあれば語学は相乗効果を生んで、 各国でコミュニケーションをとれる。 それは社会に出て大きな力になります。
②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ) →アスリートは独立する方が向いているかもしれない。 自分で考え、自分で挑戦し、自分で責任取るのだから、 アントレプレナーシップは重要でありアスリートとの相性は抜群。 そしてビジネスの基本を習得しておけば、社会で生きていけるはず。
③IT(SNS、動画、プログラミング) →アスリートは自分が商品でもある。 だからこそ自分ブランディングは自分でできなければ、 それを発信する術や、ITの仕組みは最低限習得しておくこと。 それが自分の価値を何倍にも持ち上げていく。
改めて確かにそうだと思います。 ビーブリッジさんはそれを習得できる仕組みを作っていますので アスリートで将来考えている方は是非参考にしてみてください。
さて、 オリンピック楽しみですね。 日本選手の活躍を期待しています。 以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役 株式会社CCPConsulting 代表取締役 コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
白根 斉一
2023年/2024年上半期 開催予定スケジュールのお知らせ
【コラム】縁尋機妙多逢聖因とは? 実現には人間力が必要です
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2022/12/30
2022年もありがとうございました
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株式会社いかしあい隊の白根です。
はじめに
冬季オリンピックが始まります。
開会式前から競技はいくつか始まっています。
コロナでオリンピックの盛り上がりが小さくなってる気がしますね。
過ごす時間が多様化してるのも、
オリンピック全体の盛り上がりに関わってきてるかもですね。
とはいえ、
スポーツ選手にとっては
オリンピックが重要なのは全く変わらないこと。
そこに掛ける人生の時間はものすごいものです。
人生の100%をそこに注ぎ込まないと
オリンピックに出ることはできないですよね。
人生をかけるだけのものがオリンピックにはあるのだと思います。
しかし、今、アスリートのセカンドキャリアが問題となっています。
アスリートのセカンドキャリアの課題
課題はアスリート自体の課題と社会の課題の2つがあると思います。
・アスリート側の課題
①社会を想定した訓練、努力の不足
②若年層のときの危機意識の欠如
・社会側の課題
①アスリートへの社会の評価
②アスリートの教育の不足
・アスリートセカンドキャリアが課題と言われる理由
①初めて社会にでるには年齢が高くなっている。
②アスリート時代・若年層時に社会勉強ができてない
この3項目を解決できれば
アスリートのセカンドキャリアは解決すると思います。
とはいえ、
人は若いうちは盲目で
年を重ねるほどに危機感を持ち始めますが
その頃には手遅れになる。
特に、アスリートになるような人は
自信家で、夢に溢れ、野望も持っているはず。
目の前のスポーツ以外に頭が回らないのは理解できます。
だから
社会の仕組みで若いうちに、
アスリート候補生への教育をしっかり叩き込まないと行けないですね。
ビーブリッジの槙島さんから教えてもらったのですが、
https://www.athlete-beyond.com/
アスリート候補生への教育
アスリート候補が学生のうちに学んでおいた方がいいことは
①語学
②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ)
③IT(SNS、動画、プログラミング)
とのことです。
①語学
→スポーツがあれば語学は相乗効果を生んで、
各国でコミュニケーションをとれる。
それは社会に出て大きな力になります。
②ビジネス(仕事 アントレプレナーシップ)
→アスリートは独立する方が向いているかもしれない。
自分で考え、自分で挑戦し、自分で責任取るのだから、
アントレプレナーシップは重要でありアスリートとの相性は抜群。
そしてビジネスの基本を習得しておけば、社会で生きていけるはず。
③IT(SNS、動画、プログラミング)
→アスリートは自分が商品でもある。
だからこそ自分ブランディングは自分でできなければ、
それを発信する術や、ITの仕組みは最低限習得しておくこと。
それが自分の価値を何倍にも持ち上げていく。
改めて確かにそうだと思います。
ビーブリッジさんはそれを習得できる仕組みを作っていますので
アスリートで将来考えている方は是非参考にしてみてください。
さて、
オリンピック楽しみですね。
日本選手の活躍を期待しています。
以上
株式会社いかしあい隊 代表取締役
株式会社CCPConsulting 代表取締役
コンサルティング事業、四ツ谷麹町にシェアオフィスを運営。低い、時間、専門性、わかり易い、継続積層、価格決定権、伸びる分野、新しい、をキーワードにビジネスを行っています。
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