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2021/01/08
おはようございます。
志ある経営者の出会いと学びの場 株式会社いかしあい隊の雪井です。
新年あけましておめでとうございます。
2020年は、新型コロナウィルスという 未知のウィルスが影響を及ぼした年でした。
日本のみならず、あっという間に全世界に感染が広がり、 今までの生活様式が様変わりした一年でした。
未知なるウィルスへの対応のため、 生活だけでなく経済的にも大きな打撃を受けました。
4月7日には7都府県で緊急事態宣言が出され、 4月16日には全国に対象が拡大。
5月25日の解除宣言までの約1か月半近く 自粛を強いられました。
自分も1日に100歩も歩いていない日があり驚きました。
いかしあい隊の定例会であるATM会も 東日本大震災の時以来の中止となり、 徳億会に関しては、会社設立以来毎月開催を続けてきましたが、 初めて中止となりました。
設立13年目にして3月、4月、5月と定例会を中止し、 私も約2か月間自宅からリモートワークというスタイルで 仕事をすることとなりました。
色々な意味で大打撃の年といっても過言ではないと思いますが、 今まで進まなかったテレワークや時差出勤など働くスタイルの変化は加速し、 考え方によっては社会の多様性が広がったと思われます。
zoomなどオンラインツールの浸透も進み便利になりましたが、 逆にオンラインでは感じれないリアルで会える機会の意義や価値なども 非常に感じることができた一年でした。
2021年となった今でも、 まだまだ先が見えない状況が続いておりますが、 今までの価値観にとらわれることなく、変化に対応して、 社会に求められる事業をしていけば会社の存続や成長はできると確信しております。
終わらない雨も、あけない夜もないはずと信じて 今年も一年素晴らしい年が送れるよう みな様とともに頑張りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて弊社会長の牛久保は、 約40年前に「レコードレンタル友&愛」という 事業を立ち上げ大成功しています。
ことあるごとに『愛のある経営』ということを ミーティングで我々に問いかけてきます。
社名に愛を入れるほど、 「愛」に対するこだわりを持っています。
では愛のある経営とは何か?を 少し考えてみましょう。
『愛』という言葉自体 とても意味深くさまざまな解釈を含みますが、 わかりやすくするために『愛』の対極を考えてみてください。
これも様々な解釈があると思いますが、 『愛』の対義語である『憎』 そして憎しみを通り越したところに『無関心』があるといわれます。
愛の反対が「無関心」ならば、 人を愛する、会社を愛する、物事を愛するために必要な第一歩は 『関心を持つこと』だと言えるのではないでしょうか?
つまり『愛のある経営』とは、 会社や社員やお客様や地域社会に対して 『関心を常に持って経営をすること』と考えられます。
もちろんそれだけではないですが、 最初の一歩として、「関心を持つこと」に 意識を向けると良いかもしれません。
会社を愛する社員が大勢いる会社は、 とても基盤が強く、未来に向けて伸びていく会社だと思います。
社員の方々にも「会社に関心を持てる」よう 意識づけや工夫をすれば愛社精神を より強く持つ社員が増えるでしょう。
私も自分に関心を向ける前に、 まずはお客様の事に関心を向け、 興味を持つように日々意識しております。
相手のことに興味を持ち話を聞いていくと、 どんどん相手を好きになって 良い人間関係の構築につながると思います。
これは仕事だけでなく 家庭でも同じことかもしれませんね。
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雪井 洋介
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2022年もありがとうございました
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株式会社いかしあい隊の雪井です。
年頭所感
新年あけましておめでとうございます。
2020年は、新型コロナウィルスという
未知のウィルスが影響を及ぼした年でした。
日本のみならず、あっという間に全世界に感染が広がり、
今までの生活様式が様変わりした一年でした。
未知なるウィルスへの対応のため、
生活だけでなく経済的にも大きな打撃を受けました。
4月7日には7都府県で緊急事態宣言が出され、
4月16日には全国に対象が拡大。
5月25日の解除宣言までの約1か月半近く
自粛を強いられました。
自分も1日に100歩も歩いていない日があり驚きました。
いかしあい隊の定例会であるATM会も
東日本大震災の時以来の中止となり、
徳億会に関しては、会社設立以来毎月開催を続けてきましたが、
初めて中止となりました。
設立13年目にして3月、4月、5月と定例会を中止し、
私も約2か月間自宅からリモートワークというスタイルで
仕事をすることとなりました。
色々な意味で大打撃の年といっても過言ではないと思いますが、
今まで進まなかったテレワークや時差出勤など働くスタイルの変化は加速し、
考え方によっては社会の多様性が広がったと思われます。
zoomなどオンラインツールの浸透も進み便利になりましたが、
逆にオンラインでは感じれないリアルで会える機会の意義や価値なども
非常に感じることができた一年でした。
2021年となった今でも、
まだまだ先が見えない状況が続いておりますが、
今までの価値観にとらわれることなく、変化に対応して、
社会に求められる事業をしていけば会社の存続や成長はできると確信しております。
終わらない雨も、あけない夜もないはずと信じて
今年も一年素晴らしい年が送れるよう
みな様とともに頑張りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
愛のある経営とは?
さて弊社会長の牛久保は、
約40年前に「レコードレンタル友&愛」という
事業を立ち上げ大成功しています。
ことあるごとに『愛のある経営』ということを
ミーティングで我々に問いかけてきます。
社名に愛を入れるほど、
「愛」に対するこだわりを持っています。
では愛のある経営とは何か?を
少し考えてみましょう。
『愛』という言葉自体
とても意味深くさまざまな解釈を含みますが、
わかりやすくするために『愛』の対極を考えてみてください。
これも様々な解釈があると思いますが、
『愛』の対義語である『憎』
そして憎しみを通り越したところに『無関心』があるといわれます。
愛の反対が「無関心」ならば、
人を愛する、会社を愛する、物事を愛するために必要な第一歩は
『関心を持つこと』だと言えるのではないでしょうか?
つまり『愛のある経営』とは、
会社や社員やお客様や地域社会に対して
『関心を常に持って経営をすること』と考えられます。
もちろんそれだけではないですが、
最初の一歩として、「関心を持つこと」に
意識を向けると良いかもしれません。
会社を愛する社員が大勢いる会社は、
とても基盤が強く、未来に向けて伸びていく会社だと思います。
社員の方々にも「会社に関心を持てる」よう
意識づけや工夫をすれば愛社精神を
より強く持つ社員が増えるでしょう。
私も自分に関心を向ける前に、
まずはお客様の事に関心を向け、
興味を持つように日々意識しております。
相手のことに興味を持ち話を聞いていくと、
どんどん相手を好きになって
良い人間関係の構築につながると思います。
これは仕事だけでなく
家庭でも同じことかもしれませんね。
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