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COLUMN

いかしあい隊コラム

2021/02/12

【会長コラムVol.6】「日本の伝統を未来へ。社寺仏閣の彫刻工房」有限会社 豊田彫刻工房

いかしあい隊会長 牛久保洋次

匠の業を感動に変える「社寺仏閣彫刻」

 

 

 

【未常識】今は常識ではない、
でも未来に常識となる事・・・これは私が作った造語です。

 

 

日本の伝統的な風景にかかせないお寺と神社。

 

 

その数は、日本全国のコンビニ店舗数(約5万5000)を
上回っているのをご存知でしょうか?
(寺院は約7万7000社。神社は約8万社。)

 

 

冠婚葬祭や初詣、七五三等の節目での行事を含め、
「お寺」や「神社」は私達日本人の生活に根付いており、
日本特有の建造物の象徴でもあります。

 

 

今回は「匠の業を感動に変える」を社の理念として、
社寺仏閣彫刻を手掛ける【有限会社 豊田彫刻工房(以下豊田彫刻)】を
ご紹介させていただきます。

 

 

 

時代が変わっても変わらない伝統技術と「心」

 

 

豊田彫刻は昭和34年の日光東照宮・昭和の大修理を皮切りに
香川県から上京した現会長:豊田豊氏が会社を興し、

約60年間に渡り、社寺仏閣の彫刻をメインに、
木彫看板、額の製作等を行っております。

 

 

彫刻作品が出来るまでには様々なドラマが隠れています。

 

 

木の種類、彫刻材の使い方など、
素材をどのように活かそうか。

 

その彫刻素材を昇華させるために、
どのような道具を使おうか、デザインにしようか。

 

 

想いを巡らせ、匠の先人たちより受け継がれてきた
伝統技術を駆使して、制作にあたります。

 

 

手がける彫刻は新築もあれば、
修復作業も数多く存在します。

 

 

先人が彫った彫刻を修復する訳ですから、
軽い気持ちではできません。

 

 

欠けている部分があれば、
どのように彫られていたのか想像力を働かせて
彫り直すこともあります。

 

 

「古い彫刻を蘇らせて次の世代へ引き継ぐ」
豊田彫刻は日本の文化を継承する重要な責任を担っております。

 

 

また近年では防火地域といった
法規制や技術の進歩などの時代の変遷に伴い、
社寺の世界でもコンクリート建築が増え、
様々な改革が求められております。

 

 

コンクリートやFRP(繊維強化プラスチック)での
彫刻製品の需要も増えてきていますが、

伝統建築の趣を変えることなく文化を踏襲しながら、
施主様の求める製品をいかに制作していくのか

 

~時代は変わっても、大切なものは「心」です。

 

 

豊田彫刻は先人の築いた歴史を尊び、
思いやりの精神の育まれた日本文化を
これからも発信し続けるべく、邁進中です。

 

 

 

 

今月の一言
「伝統、技術、心を後世に繋ぐ」/これが則ち【未常識の発見】

 

 

※こちらの記事は月刊誌「美楽」に掲載された記事です。

 

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牛久保洋次

慶應義塾大学商学部卒業株式会社友アンド愛(レコードレンタルビジネスの開発者)を創業し、代表取締役就任。約700店舗をFC展開する。株式会社ピザカリフォルニアを創業し、代表取締役就任。約400店舗をFC展開する。日本CDビデオレンタル商業組合初代理事長(社)ニュービジネス協議会理事等を歴任。現在、株式会社いかしあい隊会長、その他顧問数社。

 

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