メニュー
ログイン
2021/04/12
志ある経営者の出会いと学びの場 株式会社いかしあい隊の楠本です。
今回のテーマは「暗号通貨は決済手段となりうるのか」 前回のキャッシュレス化の記事も併せてご覧ください。
キャッシュレス化が諸外国に比べて遅れている日本。 政府がようやく重い腰を上げました。
キャッシュレス化の推進には、 給与支払いのデジタル化が 大きな起爆剤になると思われます。
給与支払いのデジタル化には、 電子マネーや暗号通貨など多くの選択肢があります。
今後、何が採用され どのように普及していくのか注目ですね。
キャッシュレス化が日本より進んでいる 諸外国の最新ニュースをピックアップしました。
■メルカリは2021年4月2日、 暗号資産事業に参入することを発表。 フリマアプリ「メルカリ」の利用者が 販売代金の一部を暗号資産で受け取れるようになる。
■米国暗号資産交換業大手の “コインベース・グローバル”が 2021年4月14日に米国ナスダック市場に上場すると発表。
■米国決済大手PayPalは2021年3月30日、 約2900万の加盟小売店で暗号資産による 決済サービスを始めると発表。 ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ライトコイン(LTC) をクレジットカードと同じように使うことができる。
■米国電気自動車(EV)大手のテスラは、 ビットコインに15億ドルを投資。 テスラをビットコインで買えるようにするため、 2021年3月25日に米国内でビットコイン決済に対応したと発表。
■2021年3月15日、暗号資産「トロン(TRX)」の創業者、 ジャスティン・サン氏は、 クリスティーズのオークションで デジタルアート作品を6,900万ドル(約75億円)で落札し、 代金と手数料を暗号通貨イーサリアムで支払った。
2021年に入って暗号資産を取巻く状況は 大きく変化しているように見えます。
代表的なビットコインの価格も年初来2倍を超えています。
私の周りでも報酬を暗号資産で受け取る方が増えています。
暗号通貨が決済手段として無視出来ない存在になっている事は 間違えのない事実ですね。
イベントスケジュールはこちら お申し込み・お問い合わせはこちら
第192回 ATM会
第155回 徳億会
お問いわせはこちらからからお願いいたします。
国内証券会社、金融機関系ノンバンク財務部長、経営企画本部長、社長を歴任、牛久保会長の経営者交流会の会員を経ていかしあい隊にジョイン、中小企業、スタートアップ企業のハブになる事をライフワークとする。
楠本 研二
2023年/2024年上半期 開催予定スケジュールのお知らせ
【コラム】縁尋機妙多逢聖因とは? 実現には人間力が必要です
【コラム】成功者が大切にする神社参拝
2022/10/18
2024年/2025年 開催予定スケジュールのお知らせ
2023/03/06
【コラム】学生が考えるアイデアはビジネスで実現できるか!?
2022/12/30
2022年もありがとうございました
お知らせ一覧
いかしあい隊
お問い合わせはこちら
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の楠本です。
今回のテーマは「暗号通貨は決済手段となりうるのか」
前回のキャッシュレス化の記事も併せてご覧ください。
キャッシュレス化と決済手段
キャッシュレス化が諸外国に比べて遅れている日本。
政府がようやく重い腰を上げました。
キャッシュレス化の推進には、
給与支払いのデジタル化が
大きな起爆剤になると思われます。
給与支払いのデジタル化には、
電子マネーや暗号通貨など多くの選択肢があります。
今後、何が採用され
どのように普及していくのか注目ですね。
世界のキャッシュレス化の動向は?
キャッシュレス化が日本より進んでいる
諸外国の最新ニュースをピックアップしました。
■メルカリは2021年4月2日、
暗号資産事業に参入することを発表。
フリマアプリ「メルカリ」の利用者が
販売代金の一部を暗号資産で受け取れるようになる。
■米国暗号資産交換業大手の
“コインベース・グローバル”が
2021年4月14日に米国ナスダック市場に上場すると発表。
■米国決済大手PayPalは2021年3月30日、
約2900万の加盟小売店で暗号資産による
決済サービスを始めると発表。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ライトコイン(LTC)
をクレジットカードと同じように使うことができる。
■米国電気自動車(EV)大手のテスラは、
ビットコインに15億ドルを投資。
テスラをビットコインで買えるようにするため、
2021年3月25日に米国内でビットコイン決済に対応したと発表。
■2021年3月15日、暗号資産「トロン(TRX)」の創業者、
ジャスティン・サン氏は、
クリスティーズのオークションで
デジタルアート作品を6,900万ドル(約75億円)で落札し、
代金と手数料を暗号通貨イーサリアムで支払った。
暗号通貨は決済手段となりうるのか?
2021年に入って暗号資産を取巻く状況は
大きく変化しているように見えます。
代表的なビットコインの価格も年初来2倍を超えています。
私の周りでも報酬を暗号資産で受け取る方が増えています。
暗号通貨が決済手段として無視出来ない存在になっている事は
間違えのない事実ですね。
いかしあい隊
イベントスケジュールはこちら
お申し込み・お問い合わせはこちら
4月ATM会
第192回 ATM会
4月徳億会
第155回 徳億会
お問いわせはこちらからからお願いいたします。
国内証券会社、金融機関系ノンバンク財務部長、経営企画本部長、社長を歴任、牛久保会長の経営者交流会の会員を経ていかしあい隊にジョイン、中小企業、スタートアップ企業のハブになる事をライフワークとする。
関連