サイトアイコン いかしあい隊

【コラム】良い講演について考えてみる

こんにちは。
志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

 

今回のコラムは、良い講演について考えました。

いかしあい隊は経営者の交流会を開催しています。
経営者の交流会では、講演者をお招きして
お話をしていただいています。

ATM会・・・明るく、楽しく、前向きに
徳億会・・・経済と道徳の合一論からネーミング。

そうすると、我々は毎月2回主催の会合があるので、
毎月2回講演を聞いていることになります。
月に数回、他の会合へも出させていただき、
講演を聞く機会がありますから年間50回以上は
講演を聞いていると思います。

多分多い方ですよね。

 

良かったと思う講演にいくつか共通する点があったので、
自分の忘備録として記載しておきます。
いずれ、、自分が講演するときには、気をつけたいポイントです。
講演する機会、あるかな〜。

======
○講演が良かった理由(本質編)
体験談である。
最近の体験談である。
時事と関わる体験談である。
パッションがある。(秘める情熱、たぎる情熱、両方とも。)
未来をかたる。

○講演が良かった理由(知識編)
知らないことが知れた時
他で話したいと思った時
課題解決につながるヒントがあった時
=======

と、、
大まかに上記内容が良い講演に共通するポイントだと思います。

本質的なところは、
やはり、自分の言葉で話すということが大切で、
それはきっと体験談なのだと思っています。

あとは、情熱の部分ですが、話ている人の情熱って
熱い語り口調だと、情熱っぽいと伝わりますが、
静かな語り口調でも、情熱を感じることはあります。

最近も、いい内容だったな〜、と思うことありました。
この情熱のところは、、
現場じゃないと伝わらないかもしれません。
オンラインではなく、リアル講演の良さはそこにあると思います。

是非、ATM会、徳億会に限らず、
リアルなセミナーや講演会へ足を運んでくださいね!
オンラインに慣れている方は、
新しい発見があるはずです!
以上

モバイルバージョンを終了