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COLUMN

いかしあい隊コラム

2022/03/29

第10回 名古屋徳億会 IBJ石坂社長講演

志高い経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の白根です。

3月23日に開催した名古屋徳億会にてご講演いただきました、
IBJ石坂社長の講演内容について書きたいと思います。

IBJ社は2006年設立
IT Bridal network of Japan → IBJ です。
弊社いかしあい隊は2006年創業ですので同じ時代を歩んできてますね。

当時は、
婚活パーティ、結婚相談、という分野はまだマーケットとしては小さかったと思います。

今ほどは大規模にやっているところは無かったのではないでしょうか。

当然その頃は上場企業もなく、お見合い、男女マッチングなどは
上場基準を満たさないという評価だったかもしれません。

石坂社長の話でも、上場に向けた取り組みで、
婚活パーティでのトラブルについての監査法人から言及があったようです。

前例のない業種の上場を実現し、今となっては、社会課題をダイレクトに解決する重要な企業です。

さて、
婚活周辺環境についてお伝えしたいと思います。
未婚者の7割が結婚したいと思っている様です。
最盛期は出生約267万人、
1972年には婚姻数約109万件ほど。
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf

近年2020年のデータでは出生数約80万人、結婚数約50万件
ご存じの通り下降トレンドです。

この周辺環境からIBJ社がどのような考えを持っているか記載していきます。
石坂社長の言葉をピックアップすると。

〇政府は少子化対策というより、子育て対策に予算を投じている。

子育てしやすい環境にすることで、子供産んでも大丈夫だよ~
と呼びかけていますが、なかなかダイレクトではないですよね。
少子化は結婚カップルが減っているのが課題。
しかも晩婚化により、一層深刻化している。

本当に大切なのは20代での結婚をするカップルを増やすこと。
そのためにIBJ社が仲人役を多数育て、
成婚数を増やすことに取り組んでいます。

石坂社長の考えとしては、男性20代、女性30代のカップルが今後キーワードになるとのことです。
いい男は稼ぐだけではない。
お相手の女性がバリバリ働くならば、
働きながらも家庭を見れる男、がいい男になり、
相手のライフスタイルによって、相性の合う人も変わってきます。

 

〇婚外子が少ない事実。

日本の文化的理由などもあり、
婚外子が非常に少ない。
日本は2.3%。
外国の中でも固いイメージがあるドイツでさえ35%くらい(以下表参考)
フランスは60%くらい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200111-00157345

この数字をみると、日本が結婚をしなければ子供を産みづらい状況なのが伺えます。
結婚しなくても子供を産むことがいいか、悪いか、
それは、それぞれなので、わからないですが、、
責任の問題など、さまざまなハードルはありますよね。

とはいえ、諸外国との感覚の差はあるのかと思います。
結婚している人に対する世帯別出生数は1.93人ほど。

結婚を前提としたマッチングをどれだけサポートできるか、
結婚を前提というのが重要で、ここでミスマッチがあると
事故が起きるということです。

マッチングアプリなどの成長が著しいですが、
結婚に対して実績を出しているかというと、不十分なようです。
ニーズのミスマッチが起きるケースがありそうですね。
IBJ社は結婚を前提にしたマッチング。
そのために仲人役が重要な役割を果たしていそうです。。

また、出生率向上のためには、年齢も重要です。
晩婚化になり、40歳以上での結婚も増えています。
子供を産む適齢期はやはり、若い時期。
年齢を重ねての出産は確率が低くなります。

海外の先進国では卵子凍結などの出産に対する技術的サポートも
有意義に利用されているそうですが、
情報が十分に理解されていないなどの理由で、
日本はまだ普及していないようです。

IBJ社では、
2027年には25000組(日本の成婚の約5%)
成婚を生み出すことにより、少子化に歯止めをかける。
ということを目標とされています。

結婚について、
僕は思うのですが、勢い!がないと結婚できない。
と思います。
一人でも生きていける時代でもあるので、
結婚する理由がなかなか見つかりにくい。。
特に若いうちは。

なので、早期の結婚には「勢い」や「後押し」が必要ですよね。
結婚したら、多くの場合、長く過ごせば、よかったと思う(はず)なので、
できれば若いうちに結婚して、すったもんだありながらも、
50歳、60歳、70歳になって、よかったな〜。
と思えれば、二重丸じゃないかな、、
と思うのです。

IBJ社関連では
月4万回パーティが開催されているとのこと。。。
仲人のイメージキャラクターは柴田理恵さん(キャラ的にばっちりですねw)
コロナの時期でもお見合いは伸びているようです。
出会いがないですもんね。。

僕の時代は合コンが出会いのメインだったように思います。
僕は自分なりにがんばりました。。
お見合いがコロナ禍でも伸びていることもあり
飲食店なども婚活事業を検討して、IBJのグループに加盟しているようです。

結婚式場の大御所、そして富裕層ネットワークを有するニューオータニとも提携が実現し、
今後も楽しみなIBJ社です。

仲人業は年齢関係ないので、シニアやミドルシニアの仕事の場も増えているとのこと。
何歳でも働ける。
意味するところは、
高齢者の働く場も提供でき、若者の結婚も促進でき
さらに、老人の収入を増やすということは、
健全な日本の税収も増やすことができる可能性があり、
広く結婚をサポートする仕組みができれば、
少子化に歯止めをかける可能性がある。
という大変いい循環を産みそうです。

石坂社長によると、IBJとは
日本で一番成婚数を出すことができる、会員基盤と加盟店基盤をもつ会社
(多少間違いがあるかもですが・・)
とのことです。
石坂社長ありがとうございました!
今後のIBJ社に注目です!!

白根 斉一

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