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2021/03/19
おはようございます。
志ある経営者の出会いと学びの場 株式会社いかしあい隊の雪井です。
本日は「学ぶということ」 について書かせていただきます。
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」
「Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.」
これは、ガンジーの名言として有名な言葉です。
とても良い言葉なので、 ぜひ紹介させていただきたいと思います。
「もし今日が人生最後の日だとしたらどう生きるのか?」
明日はこないかもしれない、 今日全てをやり切るのだと 常に思いながら生きることができたら、 何となく生きた時と何倍もの差が生まれるはずです。
また、たとえ余命宣告されている身だとしても 人生が永遠に続くが如く、息を引き取るその瞬間まで 学び続ける姿勢を持つことが大切だと 過去の偉人は言っています。
いかしあい隊の仕事をさせていただく中で 数々の成功や自己実現をされている経営者と お会いする機会がありますが、
生き方や学びに対する姿勢が 普通の人とは違う方が多いように感じます。
「学びとは誰のためでしょうか?」 この質問に対して、
「自分の成長、出世や成功のため」 と言う答えが一番に浮かぶかもしれません。
ただ自身の成長は、会社のため、社員のため、 お客様のため、家族のためでもあると考えることもできます。
自分のためというだけでは 学び続けられないという方は、
このような考え方を参考にしていただけると 学びや成長することの意味や意義、 必要性や重要性を感じていただけるのではないかと思います。
学びとは、どのようにすればよいのか?
これに関しては色々なご意見がありますので、 一概には言えませんが、
いかしあい隊会長の牛久保は、 学びには「2つ」あると言っています。
一つは「本を読む」ということ。
本は著者が苦労して編み出した ノウハウの塊であるから、できるだけ本を読んで 知識や経験を活字から学ぶ。
もう一つは「人と会い学ぶ」ということ。
「人は人でしか磨かれない」という言葉もあるように、 人と会い時間を共有することで たくさんの学びが得られるということです。
もちろん誰でも良いというわけではなく、 成功している人、明るく楽しく前向きな人、 自分とは異なる業界や業種の人…。
なるべく自分よりもレベルが高いと思える人と会い、 時間を共有することが大切です。
話しやすい過ごしやすい人とばかり 時間を共にしていたら、そこでの学びや成長は あまり期待できないかもしれません。
本を読んだり、良い話を聞いた際には ぜひ社員や家族、友人など周りの方に話したり、 ブログで紹介するなど、
自分の言葉で伝えることを意識してみてください。
良く言われますが、 「アウトプットまでがインプット」なのです。
話を聞いて理解したつもりでも いざ他の人に説明してみると 上手く伝わらないことがあると思います。
自分の言葉で話したりアウトプットしていくと 少しずつ自分の「モノ」に変わっていくはずです。
本日は以上となります。
偉そうに言っている私も 最近参加させて頂いた勉強会で、
「良い話を聞いたといって自分だけ満足するのではなく、 周りにも情報をシェアしないといけない」
と言われてハッとしました。
学びについて改めて感じることがあったので、 皆さまにシェアさせていただきました。 何かの参考になれば嬉しく思います。
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雪井 洋介
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志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の雪井です。
本日は「学ぶということ」
について書かせていただきます。
ガンジーの言葉
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」
「Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.」
これは、ガンジーの名言として有名な言葉です。
とても良い言葉なので、
ぜひ紹介させていただきたいと思います。
「もし今日が人生最後の日だとしたらどう生きるのか?」
明日はこないかもしれない、
今日全てをやり切るのだと
常に思いながら生きることができたら、
何となく生きた時と何倍もの差が生まれるはずです。
また、たとえ余命宣告されている身だとしても
人生が永遠に続くが如く、息を引き取るその瞬間まで
学び続ける姿勢を持つことが大切だと
過去の偉人は言っています。
いかしあい隊の仕事をさせていただく中で
数々の成功や自己実現をされている経営者と
お会いする機会がありますが、
生き方や学びに対する姿勢が
普通の人とは違う方が多いように感じます。
学びは誰のためか
「学びとは誰のためでしょうか?」
この質問に対して、
「自分の成長、出世や成功のため」
と言う答えが一番に浮かぶかもしれません。
ただ自身の成長は、会社のため、社員のため、
お客様のため、家族のためでもあると考えることもできます。
自分のためというだけでは
学び続けられないという方は、
このような考え方を参考にしていただけると
学びや成長することの意味や意義、
必要性や重要性を感じていただけるのではないかと思います。
学ぶ手段
学びとは、どのようにすればよいのか?
これに関しては色々なご意見がありますので、
一概には言えませんが、
いかしあい隊会長の牛久保は、
学びには「2つ」あると言っています。
一つは「本を読む」ということ。
本は著者が苦労して編み出した
ノウハウの塊であるから、できるだけ本を読んで
知識や経験を活字から学ぶ。
もう一つは「人と会い学ぶ」ということ。
「人は人でしか磨かれない」という言葉もあるように、
人と会い時間を共有することで
たくさんの学びが得られるということです。
もちろん誰でも良いというわけではなく、
成功している人、明るく楽しく前向きな人、
自分とは異なる業界や業種の人…。
なるべく自分よりもレベルが高いと思える人と会い、
時間を共有することが大切です。
話しやすい過ごしやすい人とばかり
時間を共にしていたら、そこでの学びや成長は
あまり期待できないかもしれません。
アウトプットまでがインプット
本を読んだり、良い話を聞いた際には
ぜひ社員や家族、友人など周りの方に話したり、
ブログで紹介するなど、
自分の言葉で伝えることを意識してみてください。
良く言われますが、
「アウトプットまでがインプット」なのです。
話を聞いて理解したつもりでも
いざ他の人に説明してみると
上手く伝わらないことがあると思います。
自分の言葉で話したりアウトプットしていくと
少しずつ自分の「モノ」に変わっていくはずです。
本日は以上となります。
偉そうに言っている私も
最近参加させて頂いた勉強会で、
「良い話を聞いたといって自分だけ満足するのではなく、
周りにも情報をシェアしないといけない」
と言われてハッとしました。
学びについて改めて感じることがあったので、
皆さまにシェアさせていただきました。
何かの参考になれば嬉しく思います。
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