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【会長コラムVol.6】「子供を一流ホワイト企業に内定させる方」Avalon-consulting株式会社

「一流ホワイト企業に就職させるホワイトアカデミー

 

 

【未常識】今は常識ではない、
でも未来に常識となる事・・・これは私が作った造語です。

 

 

2019年までの就活市場は、
「売り手市場」と言われておりました。

 

 

実際、ここ数年の就職率は95%を超えるなど、
非常にポジティブな情報も多く散見しておりましたが、
新型コロナウイルスの影響によって状況が一変しました。

 

 

業界によっては採用を見送る、
もしくは規模を縮小した企業も多くみられます。

 

学生達も内定を思うように得られず、
人生に迷い、挫折を経験していることも少なくないでしょう。

 

 

今回は学生を「一流ホワイト企業」に
内定させることを目的に就活塾を展開する
Avalon-consulting株式会社(以下:ホワイトアカデミー
をご紹介させていただきます。

 

 

 

一流ホワイト企業に入れる人、入れない人の決定的な差は?

 

 

コロナ禍に於ける就職活動の場は、
業種によっては先行き不透明かつ
成長が下降している企業もありますが、
一部の大手・人気企業に応募が殺到しております。

 

これらの企業を目指すのならば、学歴や留学経験、
あるいは人柄や性格の良さだけで
太刀打ちすることはできません。

 

しかし「企業の求める人物像」を把握せず、
十分な対策、準備もしないまま手探り状態で
就活に臨む学生がほとんどです。

 

 

ホワイトアカデミーでは、
このような過酷な状況を打開すべく、
学生本人と親御さんのサポートを得た上で、
就活指導を行っています。

 

 

実は本アカデミー校長の
竹内氏も東大卒の経歴を持ちながら、
希望企業からの採用試験に全く受かることなく、
就職留年を経験しています。

 

 

「学歴も大学の成績も良いのに何故?」
そんな疑問を当時は抱いていました。

 

 

一流ホワイト企業に入れる人、
入れない人の決定的な差は何でしょうか?

 

 

一つめは
「企業から何が評価されるのかを知っているかどうか」

二つめは
「企業から評価される力を得る機会が与えられているかどうか」
です。

 

 

インターネットの普及により情報過多な時代ではありますが、
学生は本当の意味での社会の厳しさや仕事のやりがい
楽しさを知っているわけではありません。

 

 

また相手を知らず、自分の強みを理解していない現状で、
この競争を勝ち抜くには無理があると言うものです。

 

時代は常に変化し、企業が求める人材や評価軸も
以前とは大きく変わってきています。

 

 

“大学卒業”を子育てのゴールとせずに、
御子様がしっかりと職業観を熟成する機会、
選考で必要となる対策を行う機会、自身の強みに気づき、
アピールする力を養う機会を親御さんが提供してあげることが、
お子さんの就活の大きな助けとなるのではないでしょうか。

 

 

今月の一言

-「“就活”は親子で挑む子育ての総仕上げ/これが則ち【未常識の発見】-

 

※こちらの記事は月刊誌「美楽」に掲載された記事です。

 

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牛久保洋次

慶應義塾大学商学部卒業株式会社友アンド愛(レコードレンタルビジネスの開発者)を創業し、代表取締役就任。約700店舗をFC展開する。株式会社ピザカリフォルニアを創業し、代表取締役就任。約400店舗をFC展開する。日本CDビデオレンタル商業組合初代理事長(社)ニュービジネス協議会理事等を歴任。現在、株式会社いかしあい隊会長、その他顧問数社。

 

 

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