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COLUMN

いかしあい隊コラム

2021/01/22

【コラム】人生は急ぐべからず

 

おはようございます。

 

志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の雪井です。

 

 

 

 

 

今日は会長の牛久保が好んでミーティングで引用している
文章をご紹介させていただきます。

 

 

 

東照公御遺訓

 

 

東照公御遺訓という文章になります。

 

 

こちらは徳川家康が将軍を退位する際に話したとされるもので、
私にとっても人生を考える上で非常に参考になっている文章です。

 

 

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。

急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足なし。

こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。

勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。

おのれを責めて人をせむるな。

及ばざるは過ぎたるよりまされり。

 

 

 

意味はおおよそ以下のようなものです。

 

 

人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。
急いではいけない。

不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。

心に欲が起きたときには、
苦しかった時を思い出すことだ。

「忍耐」は無事に長く安らかでいられる基礎で、
「怒り」は敵と思いなさい。

勝つことばかりで、負けを知らないことは危険である。

自分の行動について反省し、人の責任をせめてはいけない。

足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。

 

 

 

東照公御遺訓から得た教訓

 

 

私がこの文章から得た教訓は以下となります。

 

・人生とは色々なことを課題を解決しながら
長い道を進むことであるから
背伸びせずに今できる精一杯の努力をすることが大切。

 

・不足を嘆くのではなく、
今できること、あるものに感謝することから始める。

 

我慢が大切、上手くいきすぎているときは注意する。

 

・仕事や食事、趣味など、何事にも没頭しすぎないように程よくやる。
バランスを意識する。

 

 

状況や捉え方によって解釈は人それぞれ変わってくると思いますが、
260年続いた徳川幕府の礎を気付いた徳川家康の言葉は
人生を考える上で非常に大切なポイントを表していると思います。

 

 

皆様の生き方を考える参考になれば幸いです。

 

 

 

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