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【コラム】時間はできるものではなく作るもの

 

おはようございます。

 

志ある経営者の出会いと学びの場
株式会社いかしあい隊の雪井です。

 

2020年が早くも終わろうとしています。

 

 

年末年始はいつも以上に忙しく感じ、
時間の無さを感じるタイミングかもしれません。

 

 

今回は時間の使い方について書きたいと思います。

 

 

 

1日は24時間。
当たり前ですが誰でも皆平等です。

 

 

私もあなたも、新卒の一年目の社員も、部長も社長も、
もちろんホリエモンも大社長の孫さんにとっても
1日は24時間なのです。

 

 

 

時間を有意義に使うための2つのポイント

 

 

同じ1日を過ごす上で
いかに有意義な時間を使うかが重要になります。

 

 

意識するポイントは色々あるかと思いますが
今回は2つに絞って考えてみます。

 

 

①非生産時間をなるべく生産可能時間に変える

 

移動時間や待ち時間など隙間時間を
生産性時間に変える意識を持つ事が重要です。

 

 

通勤時間にメールやメッセージの送受信をしたり、
学びやインプットの時間にあてるなど
無駄に過ぎる時間を極力減らす工夫と意識が大切です。

 

 

 

②時間を確保する

 

 

社会人一年目から言われている基本ですが、
日々の行動を書き出し、緊急性や重要性で行動を分類します。

 

緊急 緊急でない
重要 なるべく減らす。
素早く対応する。
できるだけ増やしていく
重要でない 対応しないか、自分のタイミングで対応する。 やめる

 

 

今も昔もどんな時も時間はできるものではく、
作る(確保する)ものです。

 

 

急な仕事やトラブルに振り回されるのではなく、
自分のタイミングで将来を見据えた時間を過ごしていきたいですね。

 

 

 

そういう私もこのコラムを書きながら
基本の考え方や意識を自分自身に再認識させ、
言い聞かせているところです。

 

 

 

師も慌しく走る師走

 

時間に追われる前に今一度時間の使い方、
時間を確保して、将来に有意義な時間を
少しでも多く過ごしていきたいですね。

 

 

『微差が大差』につながります。

 

 

ほんの少しの積み重ねを意識して
良い2021年の準備をしていきましょう。

 

 

 

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